DAIGOが“人生で一番屈辱的な思い出の場所”三角公園でビラ配りのリベンジ!『ごぶごぶ』

バラエティ
2023年07月05日
『ごぶごぶ』©MBS

7月8日(土)放送の『ごぶごぶ』(MBS 午後2時~3時/関西ローカル)は、DAIGOが登場する。

ダウンタウンの浜田雅功と“相方(ゲスト)”、スタッフが、五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』。今回の相方は、2回目の出演となるDAIGO。3人組ロックバンド、BREAKERZのボーカルを務め、ソロではDAIGO☆STARDUSTとして今年7月にソロデビュー20周年を迎える。

ミュージシャンだけでなく、俳優業も行い、近年では料理番組のMCを務めるなどマルチに活躍。前回の出演は、東京のスタジオから大阪にいる芸人リポーターと中継を結んでモニタリングするスタイルだったことから、今回は念願の大阪街ブラロケとなる。

「2年ぶりのGBGB(ごぶごぶ)で、めっちゃうれしいですよ!」と、大阪ロケにハイテンションのDAIGO。「浜ちゃんと大阪でやりたい! うぃっしゅ巡り」と題し、DAIGOのウィッシュ(願い)をかなえていく。前編では、TKP(タコパ)を楽しみ、MAB(娘の遊び場)として、心斎橋に昨年オープンした恐竜アミューズメントカラオケ「ダイナソー」を訪れ、大はしゃぎ。後編は、「ダイナソー」のカラオケルームからスタートする。

運び込まれてきたのは「ワニ肉のダイナソーハンド」。「え? ワニ!?」「まじで?!」とインパクト抜群の見た目に驚く2人。DAIGOは、思わず記念写真をパシャリ。DAIGOがカラオケで歌うのは「娘が今、めちゃめちゃハマっている」という童謡。しかし、ビジュアル系バンドの独特な節まわしに、浜田から「その歌い方おかしくない?」「童謡やから!」とツッコまれ、「ロッカーなんで、クセが出ちゃうんですよね…」と話すDAIGO。恐竜と歌が大好きな娘と楽しめる場所を大阪で見つけることができ、DAIGOも「いつか娘と行きたいですね!」とご満悦だった。

次にDAIGOが行きたい場所は、SKK。DAIGOは「浜田さんはSKKに2万回行ってるかもしれない」と言うも、その「DAI語」に「?」の浜田だったが、到着先は心斎橋のアメリカ村。SKKとは三角公園のこと。DAIGOにとって、SKKは「人生で一番屈辱的な思い出の場所」だという。デビュー当初、星から舞い降りたロック王子、「DAIGO☆STARDUST」の名前で活動していた頃、MBSラジオ番組の企画で、三角公園でビラ配りをすることに。

しかし、当時は知名度もなかったため、まったくビラを受け取ってもらえず、悔しい思いをしたという。そこで、DAIGOはデビュー20周年を機に、三角公園の苦い思い出を払拭するため、背中に特大の羽根をつけた当時のド派手な衣装に着替え、ビラ配りのリベンジ。DAIGOのまさかの衣装に、「恥ずかしいわ」「この格好のやつと歩かなあかんの?」と浜田はドン引きする。

DAIGOの代名詞「うぃっしゅ」をテーマにしたロケの最後は、DAIGOの「うぃっしゅ愛」を試す特別企画「クイズうぃっしゅを探せ」。スタッフが仕込んだ5つの「うぃっしゅ」または「うぃっしゅぽいもの」を探し、すべて見つけることができればご褒美が。見つけられなかった場合には罰ゲーム。「日頃から、うぃっしゅぽいものが、あったら反応してしまいますから! ウォシュレットとか…」と妙な自信をみせるDAIGOだったが、なかなか難航。ある料理店内では、「ティッシュ!?」「ディッシュ!?(=お皿)」と「うぃっしゅ」探し。果たして、DAIGOは隠されたすべての「うぃっしゅ」を見つけ出し、ご褒美を獲得することはできるのか。

そして番組ラストにはDAIGOが憧れるアーティストがサプライズ登場。夢のコラボでDAIGOのテンションもSKT(最高潮)に。

番組情報

『ごぶごぶ』
MBS(関西ローカル)
2023年7月8日(土)午後2時~3時

©MBS

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