7月6日(木)放送の『ニンチド調査ショー』『仰天★潜入ツアーズ! ザワつく!良純と見学の会』合体3時間SP(テレビ朝日系)より、『ニンチド調査ショー』(午後7時~7時50分)の放送内容が到着した。
時代の変化を世代別の“ニンチド(=認知度)”で斬っていく新機軸クイズバラエティー『ニンチド調査ショー』と、まだ見ぬ仰天映像を求めマル秘スポットへ潜入する『仰天★潜入ツアーズ!』。各世代が楽しめ、コミュニケーションの懸け橋となることから家族視聴にももってこいの両番組が、7月6日(木)は合体3時間SPとして放送される。
フットボールアワー後藤輝基とホラン千秋をMCに迎え、幅広い世代の豪華ゲストパネラーとともに各世代の超意外で驚きのニンチドをクイズ形式でひも解いていく『ニンチド調査ショー』。
今回は解答席を、石原良純、武田鉄矢、南野陽子、サバンナ高橋茂雄による「昭和世代」と霜降り明星せいや、NMB48渋谷凪咲、日向坂46齊藤京子による「令和世代」に分断。昭和・平成から令和までのさまざまな出来事のVTRやクイズを通して、世代間トークを繰り広げていく。
最初のコーナー「昭和世代から令和世代に伝えたい名曲100選」では、昭和世代にとってはおなじみだが、若者たちのニンチドが低い昭和の名曲を3曲ピックアップ。もともとの作詞はあの有名漫画家だった? 尾崎紀世彦のパワフルな歌唱が印象深い大ヒット曲に秘められた驚きの真実とは。
また「親が子を思う切ない気持ちが泣ける」との意見が多数だった、さだまさしの大人になって初めて分かる愛情ソング、荒井由実(松任谷由実)が作詞・作曲を担当した、石川ひとみのヒット曲に隠された秘話も明かされる。歌謡曲が大好きなせいやも、続々と暴かれる真実に大興奮。また、南野陽子主演のあり得ない映画のワンシーンに、スタジオは笑いに包まれる。
続いては、80代へのニンチド調査。「人生で一番のテレビ名場面といえば?」を紹介する。テレビ放送開始から70年、80代はそのすべてを見てきた世代ということで、今回「一番テレビでワクワクした瞬間はなんですか?」と質問を。
その結果、ニュース映像にあの大物タレントも映り込んでいた(?)ジャイアントパンダ「カンカン」「ランラン」の初来日(1972年)や、最高視聴率62.9%を記録した連続テレビ小説『おしん』(NHK/1983年)など、往年の名場面がランクインする。
そんな中、羽生善治九段の最年少記録を27年ぶりに塗り替え、史上2人目の達成者となった藤井聡太の七冠達成(2023年)と、つい最近の名場面も。これには後藤も「アップデートされている!」と驚き、せいやは「このクイズ、難すぎ!」と頭を抱える。パネラーはこれらを踏まえて上位4つを当てることになるのだが、お宝映像や名場面満載の中、果たして正解者は出るのか。
番組情報
『ニンチド調査ショー』 『仰天★潜入ツアーズ! ザワつく!良純と見学の会』合体3時間SP
テレビ朝日系
2023年7月6日(木)
『ニンチド調査ショー』:午後7時~7時50分
『仰天★潜入ツアーズ! ザワつく!良純と見学の会』:午後7時50分~9時48分
※一部地域を除く
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