TBSのモクバラナイト枠で『「あらびき団2023夏」～みんなで笑おう！真夏の2週連続30分SP～』が7月20日、27日（木）の2週にわたって放送。収録直後のMC・ライト東野（東野幸治）とレフト藤井（藤井隆）に感想を聞いた。
この番組は、“あら削り”な一芸を持ったパフォーマーを紹介する“伝説”のネタ番組。2007～2011年にレギュラー放送、その後も特番としてたびたび放送され、ハリウッドザコシショウ、風船太郎、世界のナベアツ、AMEMIYA、はるな愛ら多くの“あらびき”スターが誕生した。さらに、いまや大活躍のかまいたち、シソンヌ、マヂカルラブリーなど、多くの賞レースチャンピオンたちも若手時代にパフォーマンスしていた。
昨年2月に番組初のゴールデンタイムで放送し、8月には2夜連続放送、10月には『お笑いの日』に初参戦、年末には1時間半スペシャルを放送。今年初めての放送は、『あらびき団2023夏』～みんなで笑おう！真夏の2週連続30分SP～と題して送る。
今回はレギュラー放送が終了した2011年以来、12年ぶりとなる30分間の放送。レギュラー時代の尺と同じということで、初心に戻ってゲストを入れずに、ライト東野とレフト藤井の2人きりであらびきパフォーマーを紹介していく。
往年のあらびきスターはもちろん、今回は次世代のスターとなる人材を本気で生み出すべく、テレビ初出演を中心に、まだ世に出ていない新人あらびきパフォーマーが集結。その中から『あらびき団』が世界へ自信を持ってお薦めできるパフォーマー1組を決定。新しい、見たことのない新鮮なパフォーマーを詰め込み、2週連続で送る。
収録直後の囲み取材に応じたライト東野とレフト藤井のコメントは次ページに掲載。
