レッド吉田、照英、ハマカーンが秘境で発電!飯尾和樹「明かりがついた時の喜びが醍醐味」『THEゼロから発電マン』

バラエティ
2023年07月15日
『世界の秘境で電気をつくる!THEゼロから発電マン』©テレビ東京

7月16日(日)に、SDGsウイークエンド特番『世界の秘境で電気をつくる!THEゼロから発電マン』(テレビ東京系 午後6時55分~9時)の第2弾を放送。スタジオ出演の飯尾和樹(ずん)、井上咲楽、景井ひなよりコメントが到着した。

世界には約10億人の電気の通じない、送電未到達な地域で暮らす人がいると言われている。この番組では、そんな困っている人々の元に日本から“発電マン”が出動。現地で手に入るものを駆使してゼロから電気を生み出し、人々を笑顔にしていく“発電ヒーロードキュメンタリー”だ。

スタジオには飯尾和樹、井上咲楽、TikTokクリエーターの景井ひな、電気の鉄人こと岡村鉄平を迎え、3カ国の発電ドラマを紹介する。

“発電マン”として出動するのは、レッド吉田、照英、ハマカーンの3組。今年2月の放送の際、カンボジアの水上集落でジャンク品の自転車を使った発電に成功したレッド吉田は、番組初のアフリカ・ケニアへ。伝統的なマサイ族の村での発電に挑む。

村人たちは小さい電球の充電をするために3時間かけて街まで歩く厳しい電力事情の中で生活を。しかも充電した電気が持つのはは3日だけ。そんな地で、発電マンはどのように発電機を作るのか。

『世界の秘境で電気をつくる!THEゼロから発電マン』©テレビ東京

肉体派俳優・照英は国際経験豊富な発電マン・竹尾敬三とタイの古都チェンライで水力発電。しかし、川の水の勢いが弱く、発電には暗雲が。果たしてどのように乗り切ったのか、ラストの照英の熱い涙にも注目だ。

東京農工大学で学んだ知性派コンビ・ハマカーンはフィリピンのコロン島で発電。その美しさから「神々の楽園」と呼ばれる絶景島・コロン島。しかし実態は電気が通らない厳しい電力事情で暮らしており、島唯一の小学校には壊れたソーラーパネルが2枚。「電気があったら勉強がしたい」という子供たちのため、発電機作りに取り組む。

飯尾、井上、景井らのコメントは下記に掲載。

『世界の秘境で電気をつくる!THEゼロから発電マン』©テレビ東京
飯尾和樹(ずん)コメント

こんなに満場一致で「よかったな」と終わる番組は少ないのではないかなと思います。そして帰りに自分を責めていくという…。それぞれの国の緑や良い景色、空、海、川、過酷な男の汗を見てください。ひとつの明かりがついた時のひと喜びが醍醐味です。

井上咲楽 コメント

「ここに発電させるんだ!?」というその地域にあった発電方法を今回も考えられていて、知恵と現地の人たちの喜びが最高でした。電気を生み出すことが相当大変だということが分かると小さいところから節電していこうと思います。

景井ひな コメント

皆さんが頑張っている姿を目の当たりにして電気って本当に尊いものなんだなと再確認できました。普段使っているスマホも感謝して使わなくてはいけないなと思いました。

田中晋也プロデューサー(テレビ東京)コメント

電気の大切さを改めて実感できました。各地で顔を真っ赤にしながら発電に奮闘する、発電マンたちの活躍にご期待ください!

番組情報

『世界の秘境で電気をつくる!THEゼロから発電マン』
テレビ東京系
2023年7月16日(日)午後6時55分~9時

[配信]:TVer https://tver.jp/
U-NEXT https://video.unext.jp/

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/sun/

©テレビ東京

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