7月26日(水)放送の『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ 毎週水曜 午後11時17分~深夜0時17分)に、古田敦也、とにかく明るい安村がゲスト出演する。
今回のゲストは、「世界的な大物二人」。冒頭、濱家隆一は今年のプロ野球開幕戦で始球式を行った時の余談を。120キロを出すことを目標に、古田にもアドバイスをもらいながら、2,3カ月練習したという。しかし本番当日、ガチガチに緊張し、投げたボールは…。その時、解説者として一部始終を目撃していた古田の漫談に一同は爆笑する。
安村は、イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴッド・タレント』で日本人初のファイナル進出を果たした時の余談を。予選で安村のパフォーマンスを見た審査員のアマンダ・ホールデンが「パーンツ!」を叫んだことから火が付き、準決勝では3000人の観客が立ち上がり「パーンツ!」と絶叫。安村は脳みそがとろけそうになったという。
そんな安村が小耳に挟んだ、アマンダの日本ではありえないレベルのギャラに、かまいたちは驚がく。しかも、サイモン・コーウェルはさらにギャラが高いらしい。また、準決勝から2日後に行われた決勝は、番組側が全部ネタの提案をしたという驚きの裏側も告白する。
古田は、「あんな選手、僕らが生きている間はもう現れない」と大谷翔平のスゴさを熱弁。そして大谷がプロ1年目の時、当時所属チームの監督だった栗山英樹から大谷の二刀流について相談された際の秘話を明かすと、濱家は「今日の余談スゲーな」と興奮する。
そんな濱家は、夜な夜なお酒を飲みながら、古田のYouTubeを見ていることを告白し、トーク力を絶賛。しかし、それを聞いた古田からはまさかのリアクションが。
「世界一から4カ月、街行く人のWBC余熱調査」のトピックでは、古田が現役時代、清原(和博)のスライディングが一番怖かったことを告白。また、激しいスライディングをされた際、けがをしないように“あること”をしていたと打ち明ける。
今週の飛び出す付録は、夏休み特別企画として、お出かけコンシェルジュの黒田有紀子さんが「落差がスゴい魔のスライダー2選」を発表。しかし、「大谷翔平も打てないであろう…」などと、関西の人気ウォータースライダーがすべて野球にたとえて紹介されたため、山内健司は「これ野球の番組!?」とあきれる。
番組情報
『これ余談なんですけど・・・』
ABCテレビ ※関西ローカル・見逃し配信あり
2023年7月26日(水)午後11時17分~深夜0時17分
番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/yodan/
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