8月27日(日)放送の『千鳥の鬼レンチャン』は、『千鳥の鬼レンチャン 24時間テレビVS 27時間テレビ落選組…3時間SP』(フジテレビ系 午後7時~9時54分)と題して送る。
今回は、7月に放送された『FNS27時間テレビ』で数々の名シーンを残した「サビだけカラオケ・夢のタッグモード大会」の延長戦。『27時間テレビ』の放送用に事前収録するも、悲しくも本編には落選してしまった、番組が誇る実力派ペア3組の勇姿を届ける。
挑戦するのは、矢口真里&保田圭、マルシア&misono、シャチホコ&細魚(木山裕策)の3組。各ペア、人気曲のサビをパートごとに歌い分け、一音も外さずに10曲歌い切れたら、“鬼レンチャン(パーフェクト)”達成で賞金200万獲得となる。
まずは、元モーニング娘。の2期メンバーとして、黄金時代を築き上げた矢口真里&保田圭ペアが挑戦。矢口は最高記録6レンチャン、保田はモー娘。時代のメンバー内格差を原動力に最高記録9レンチャンと、ともに好成績を残している。
そんな2人が一夜限りのタッグを結成。挑戦前に「27時間テレビという素晴らしい祭典でリベンジさせてもらえることがめちゃくちゃうれしいです」と意気込みを語った保田。『27時間テレビ』放送後にこのチャレンジを見た千鳥とかまいたちは、スタジオで総ツッコミ。しかし、“『27時間テレビ』で流れている”と信じてやまない2人が、圧倒的な実力を見せつける。
続いて、過去の挑戦で悔しさのあまり涙を見せた“泣き”のマルシアと、歌の合間にとてつもない勢いでペットボトルの水を飲み干した、“渇き”のmisonoが、「2大水分タッグ」を結成。
歌唱力に絶対の自信を持つ2人だけにスタジオも期待を寄せるが、極度の緊張から「シャレにならないよ…」とマルシアは珍しく弱気な表情を見せる。超負けず嫌いの2人は、うまく協力して“鬼レンチャン(パーフェクト達成)”達成できるのか。さらなる進化を遂げたマルシアの“左手”の動きにも注目だ。
『紅白』出場経験を持つ“細魚”こと木山裕策と、木山裕策の物まねで“木山よりも木山”と称されるMr.シャチホコは、ダブル木山タッグで堂々参戦。すでにコラボユニット“木山と木山”としてCDデビューを果たすなど、そのあうんの呼吸はお墨付きだ。
今回は、夢のタッグモードとあって、番組が認識している“6人”の木山のうち、4人の木山がステージに集結。彼らの熱き応援を胸に、ダブル木山が本気を出す。
番組後半では、「サビだけカラオケ」に2人のリベンジャーが舞い戻る。まずは、若者に絶大な人気を誇るロックバンド・Novelbrightのボーカル、竹中雄大。前回、自信満々で挑むも、まさかの2レンチャンで終了した竹中。
「めちゃくちゃヘコみましたね。マイナスプロモーションでした…」と前回の挑戦を振り返り、その後に起きた“鬼レンチャンの呪い”を吐露するひと幕も。汚名返上をかけて並々ならぬ思いで参戦し、座右の銘に“有言実行”を掲げる竹中は、リベンジすることができるのか。
そして、FIELD OF VIEWの浅岡雄也もリベンジ参戦。前回、自身の代表曲で“アレンジ癖”から、まさかの失敗を犯した浅岡。「完全にトラウマですよ…」と話す浅岡は、今度こそミュージシャンとしての強心臓を見せつけることができるのか。
『24時間テレビ』の裏で、猛者たちがその実力を証明する怒濤の3時間。今回、“鬼レンチャン(パーフェクト達成)”達成者は現れるのか。手に汗握るチャレンジの行方と、スタジオでの熾烈な予想合戦に注目だ。
番組情報
『千鳥の鬼レンチャン 24時間テレビVS 27時間テレビ落選組…3時間SP』
フジテレビ系
2023年8月27日(日)午後7時~9時54分
<出演者>
MC:千鳥(大悟、ノブ)
対決パネラー:かまいたち(山内健司、濱家隆一)
「サビだけカラオケ」 挑戦者(※順不同)
矢口真里&保田圭
マルシア&misono
細魚(木山裕策)&Mr.シャチホコ
マルシア&津田篤宏(ダイアン)
竹中雄大(Novelbright)
浅岡雄也(FIELD OF VIEW)
影ナレーション:ユースケ(ダイアン)
オフィシャルサイト:https://www.fujitv.co.jp/oniren/index.html
公式Twitter:oni_renchan
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