葉加瀬太郎、満島真之介が“歌がうますぎる”昭和の歌手たちの秘話&衝撃ステージに感動「鳥肌が立った!」『博士ちゃん』

バラエティ
2023年08月26日
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』「歌がうますぎる昭和の歌手紅白ベスト10」©テレビ朝日

8月26日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時30分~8時54分)は、葉加瀬太郎、満島真之介をゲストに迎えて「歌がうますぎる昭和の歌手紅白ベスト10」を送る。

オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う大好評バラエティ『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。

8月26日(土)放送回は、昭和歌謡スペシャル第4弾。昭和を愛する平均年齢15歳、14人の博士ちゃんに「あなたが思う“歌がうますぎる昭和の歌手”は誰ですか?」というアンケートを実施し、ランキングを作成。男女それぞれの「歌がうますぎる昭和の歌手ベスト10」を紹介しながら、博士ちゃんたちが歌に隠された秘話など、詳細解説を加えていく。

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』「歌がうますぎる昭和の歌手紅白ベスト10」©テレビ朝日

ゲストは、世界的バイオリニスト・葉加瀬太郎と木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系 毎週木曜 午後9時)出演中の満島真之介。驚きの歌唱映像や秘蔵VTRも続々登場。昭和大好き博士ちゃんたちが“歌唱力”という視点で選んだランキングは、いったいどんな顔ぶれになっているのか。

スタジオの一同が驚いたのは、“切なソングの歌姫”太田裕美の名曲「木綿のハンカチーフ」に、続編ともいえるアンサーソングが存在したという知られざる事実。そのアンサーソング「赤いハイヒール」の歌詞には、先に上京した男性を追って都会で暮らしはじめた彼女の“ある変化”が描かれていた。その世界観に、満島は「わ…切なっ!」と感動。一方、芦田は異なる視点で歌詞を読み解いて…。

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』「歌がうますぎる昭和の歌手紅白ベスト10」©テレビ朝日

また、黒柳徹子も歌唱力を大絶賛したという、伝説的アイドルのド派手ワイルドパフォーマンス映像には「今ではありえない!」と一同ビックリ。さらに、名曲「聖母たちのララバイ」などで知られる岩崎宏美の世界を股にかけた“歌うますぎ伝説”や、“憑依系歌手”ちあきなおみの衝撃ステージVTRも紹介。満島が思わず「鳥肌が立った!」と心震わせる場面も。

そして、昭和歌謡界に君臨した“伝説の歌姫”美空ひばりさんにも大注目。2019年、美空ひばり博士ちゃんとして番組に初登場し今年7月、念願の歌手デビューをはたした梅谷心愛が、ひばりさんをよく知る2人の人物に特別取材を行う。

その相手とは、28年間という長きにわたってひばりさんを支え続けた元付き人の関口範子さんと、代表曲「川の流れのように」を手がけた音楽プロデューサー&作詞家の秋元康。2人が語るひばりさんの素顔、そしてプロ意識とは。

番組では、梅谷が演歌に欠かせない“こぶし”のテクニックをスタジオの面々にレッスンするコーナーも。最もうまく歌えなかったのは意外にも葉加瀬で、サンドウィッチマン・富澤たけしに「葉加瀬さんはなんでもできると思ってたのに!」とツッコまれ、葉加瀬も苦笑。このほか、梅谷のデビューを祝うサプライズ企画も登場。これには梅谷が涙を流し、葉加瀬も「音楽っていいね」ともらい泣き。

レジェンドたちの歌唱力のスゴさはもちろん、昭和歌謡の音楽的魅力から時代背景までたっぷりと解き明かしていく「歌がうますぎる昭和の歌手紅白ベスト10」。はたしてランキング1位に輝くのは、どのレジェンドなのか。

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』「歌がうますぎる昭和の歌手紅白ベスト10」©テレビ朝日

番組情報

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』「歌がうますぎる昭和の歌手紅白ベスト10」
テレビ朝日系
2023年8月26日(土)午後6時30分~8時54分

©テレビ朝日

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