『不思議体験ファイル 信じてください!!』(カンテレ・フジテレビ系 午後9時~10時48分 ※一部地域を除く)の第4弾が、9月26日(火)に放送される。MCの加藤浩次、アンタッチャブル、パネラーゲストの大久保佳代子(オアシズ)、森本慎太郎(SixTONES)、八木莉可子からコメントが到着した。
加藤浩次とアンタッチャブルがMCを務める謎解きバラエティ『不思議体験ファイル 信じてください!!』。これまで誰に話しても信じてもらえなかった“不思議体験”を持つ人の体験談を、番組スタッフがあらゆる手段を使い徹底検証。取材で見えてきた“新たな事実”を基に、スタジオの加藤、アンタッチャブル、パネラーゲストの大久保佳代子、森本慎太郎、八木莉可子が、その不思議体験を「信じる」か「信じない」のかをジャッジする。
1つ目の不思議体験ファイルは「砂浜で宇宙人を見た」(体験者:30代男性)。今から20年前の2003年4月、三重県津市の海岸で起きた不思議体験。当時中学生だった体験者が早朝に友達から電話で呼び出され、急いで海へ向かうと、そこに水中生物のある特徴を持つ「宇宙人の死体」が落ちていたという。「100%ウソじゃない」と主張する体験者が見たのは、本当に宇宙人だったのか。番組の徹底検証で、アメリカ最大のUFO研究団体に所属する第一人者が、日本メディアに初登場。そして「宇宙人は海中に潜む」という新説が浮上。日米をまたぐ奇跡の一致にたどり着く。
2つ目は「島根県の山奥で過去にタイムスリップした」(体験者:50代男性)。2007年の夏の終わり。照明技師の男性が何度も通っている道を走り続けていると、突然カーナビが示してきたのは一度も見たことのない新ルート。ナビに導かれるまま突き進むと、昔の景色にたどり着いた。体験者が見たのは過去の景色なのか。現場となる島根県川本町の「過去」を徹底検証。地元住民たちとの大捜索でタイムスリップの証拠となりえる事実が見えてくる。
3つ目は「車の中で突然…奇妙な“お尻の歌”が聞こえてきた」(体験者:母(50代)・娘(20代))。外出先から車で帰宅中、車内ではSDカードに入れた曲が順番に流れ続けていた。しかし、なぜか突然音楽がやみ、不気味で奇妙な“お尻の歌”が流れてきたという。体験者が聞いた“お尻の歌”は実在する曲か、はたまた幽霊の仕業なのか。奇妙な歌詞に注目だ。
第4弾となる今回は、番組で紹介する不思議体験者全員がスタジオに登場。「信じてください!!」と主張する彼らに一同はあれこれ疑問をぶつけ、ヒートアップ。都市伝説が大好きな森本は独自目線から、八木は自らの体験談とともに独特のジャッジを下す。果たして、加藤率いる「信じて委員会」のジャッジは…。
収録後、森本は「僕も実際に不思議な経験をしたことがありますし、不思議体験者が世の中にたくさんいるんだなと思いました。その方たちのメッセージが、番組を見てくださる方に伝わったらいいなって思いました!」と笑顔でコメント。
民放バラエティ初出演となる八木は「すごく緊張していたんですけど、実際に気になるお話とか不思議だなと思うようなお話ばかりが出てきて、緊張が吹っ飛んで楽しんで撮影させていただきました!」とニッコリ。一方、山﨑は「顎がお尻みたいだって言われる私にとって、素晴らしい回でした!もし、(“お尻の歌”を再現してもらった)和田さんの許可が下りれば登場曲にしたいなと…。そんなすてきな曲が聞けます!」とアピールし、一同の笑いを誘った。
また、体験者全員がスタジオに登場した今回。もともと都市伝説や不思議な現象を信じていないという大久保は「体験した方の熱量とリアルな描写というか話で、もう信用してもいいかなっていう気持ちになりました」と話し、加藤も「信じない立場を徹底的にとっていきたいと思って、この番組に臨んでいます。ただ、信じている人間を崩すのは無理なんだってことは今回分かりました(笑)」と、体験者たちの“信じてほしい!!”という強い思いに心揺さぶられた様子。
進行を務めた柴田も「私は(体験者の)協力する側だったんですけれども、体験した方たちが意思を強く持っているから、“パーフェクト『信じる』”が出るように頑張らせていただきました!」と振り返った。
最後に、加藤は「今回は、すごく幅の広い回だったと思います!パネラーの皆さんもいろいろな意見を持っていて、面白かったですね。でも、だからこそスタッフは、本当に今回も頑張ったと思います。何か月もかけて取材をして、ある程度の検証結果を出して、『信じる』か『信じない』かはもう視聴者の皆さんに委ねる…ということになっていますので、ぜひ楽しみにしてもらいたいと思います!」とメッセージを寄せ、「お化けはいないよ!(笑)」とちゃめっけたっぷりに締めくくった。出演者によるコメント全文は以下を参照。
出演者 コメント
◆収録はいかがでしたか?
森本慎太郎:楽しかったです! 僕も実際に不思議な経験をしたことがありますし、自分の体験と似たようなものから、 初めて聞くような体験談もあったりして、不思議体験者が世の中にたくさんいるんだなと思いました。その方たちのメッセージが、番組を見てくださる方に伝わったらいいなって思いました!
八木莉可子:初めて民放のバラエティに出させていただいてすごく緊張していたんですけど、実際に気になるお話とか不思議だなと思うようなお話ばかりが出てきて、緊張が吹っ飛んで楽しんで撮影させていただきました!
大久保佳代子:私はUFOしかり不思議な体験は信用しないんですけど、体験した方の熱量とリアルな描写というか話で、もう信用してもいいかなっていう気持ちになりました。でも、もっと論理的・科学的に調べたいなという興味を持ちました。
山﨑弘也:顎がお尻みたいだって言われる私にとって、素晴らしい回でした!自分のテーマ曲なのかなっていうくらい、すごくいい歌に出会えたなって思いましたね。もし、(“お尻の歌”を再現してもらった)和田さんの許可が下りれば登場曲にしたいなと…。そんなステキな曲が聞けます!(笑)
◆特に印象に残った体験ファイルは?
森本:「宇宙人」ですかね!宇宙の話題って「信じる」「信じない」がそれぞれの感性になってくると思うので、すごく興味をそそられるところなんじゃないかなと思います。
八木:どれも印象的だったんですけど、最後の「お尻の歌」がすごく印象に残りました。面白かったです!
大久保:「タイムスリップ」は、体験者にゆるがない自信があったので、もう信用するしかないなと思いましたね!
加藤浩次:最後の「お尻の歌」が特に印象に残りましたね。この筋書きは、優秀な脚本家でも書けないと思う。どんな面白いサスペンスドラマよりすごいもんだと思いました(笑)。この展開を皆さん楽しみにしてもらいたいと思います!
◆今回は、体験者全員がスタジオに登場しました。“ウソじゃない”と訴える体験者vs疑いをもつパネラー陣 のクロストークも熱かったですね。
加藤:僕は、霊やタイムスリップなんかも基本的に信じないので、「冷たい」とか「ひどい」とか言われるんですけど、そういう罵声にめげず、信じない立場を取っていますね。「信じます」って言ってあげる方が僕もラクですよ!(笑)。それでも、やっぱり信じない立場を徹底的にとっていきたいと思って、この番組に臨んでいます。ただ、信じている人間を崩すのは無理なんだってことは今回分かりました(笑)。そのぐらい強い気持ちで皆さん応募してくれているので、視聴者の方もそこを含めてジャッジしてもらいたいと思います!
柴田英嗣:私は(体験者の)協力する側だったんですけれども、体験した方たちが意思を強く持っているから、皆さんには全部信じていただきたいという気持ちで、 “パーフェクト「信じる」”が出るように頑張らせていただきました!
◆大盛り上がりのスタジオでしたが、ゲストの皆さんとのやりとりはいかがでしたか?
加藤:八木さんは(民放バラエティ)初めてとは思えないね! 堂々としていて、今後すごい俳優になられていくんだろうなと思いました。 森本君は相変わらず天然で面白い!! 大久保はもう自分の意見というより、 “このポジションを見つけた”っていうのが多かった。見つけるの、うまいですからね(笑)。
◆最後に視聴者へのメッセージをお願いします。
加藤:今回は、すごく幅の広い回だったと思います!パネラーの皆さんもいろいろな意見を持っていて、面白かったですね。でも、だからこそスタッフは、本当に今回も頑張ったと思います。何か月もかけて取材をして、ある程度の検証結果を出して、「信じる」か「信じない」かはもう視聴者の皆さんに委ねる…ということになっていますので、ぜひ楽しみにしてもらいたいと思います!
あと…お化けはいないよ!(笑)
番組情報
『不思議体験ファイル 信じてください!!』
カンテレ・フジテレビ系
2023年9月26日(火)午後9時~10時48分 ※一部地域を除く
MC:加藤浩次、アンタッチャブル
パネラーゲスト:大久保佳代子(オアシズ)、森本慎太郎(SixTONES)、八木莉可子 ※五十音順
番組HP: https://www.ktv.jp/shinjitekudasai/
番組公式X(旧Twitter):@fushigi_KTV
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