内村光良&高山一実が“スベると災いが起こる”世界に転生した芸人たちを見守る『ここは笑いのふしぎ堂書店』コメント動画到着

バラエティ
2023年10月21日
『ここは笑いのふしぎ堂書店』左から)高山一実、内村光良 ©2023 Amazon Content Services, LLC or its Affiliates. All Rights Reserved.

Amazon Original新番組『ここは笑いのふしぎ堂書店』が、11月22日(水)よりPrime Videoにて一挙独占配信。出演の内村光良、高山一実からコメント動画と特別映像が到着した。

ある古書店に持ち込まれた一冊の本。店長とアルバイト店員の琴音がその本を開くと、登場人物やせりふ部分が不自然に空白になっている…。その本は書き込まれた人物がストーリーに転生され、読み進めるとせりふの文字が浮かび上がり物語が進行する不思議な本だった。

本作は、そんな“ネタがスベると災いが起こる”不思議な世界に突如転生させられた人気芸人たちが、台本やせりふを一切持たず、壮大なドラマと極限のムチャぶりにアドリブで挑んでいく、新ジャンルの映像エンターテインメントとなっている。

店長役として物語の進行を務めるのは、お笑い界のレジェンド・内村光良。共に物語を見守る店員・琴音役を、タレント活動の傍ら小説を出版するなど多彩な活躍を見せる、元乃木坂46の高山一実。さらに、リリー・フランキー、東村アキコ、石田衣良、今村翔吾、樹林伸ら5名の豪華作家陣が各話のストーリーの原案を担当。自由な発想と多種多様な笑いのフリが芸人たちに襲い掛かる。

配信決定を記念し、内村と高山からコメントと特別映像が到着。本編を見届けた内村は、「お笑い芸人さんが映画並みのロケセットが立てられたドラマの世界に入り込んで、アドリブで笑いを取っていくというまるで“壮大な笑いの実験場”だなと感じました」とユニークなコンセプトに驚がく。

さらに、「お笑いって正解がなく、いろんなジャンルがあると思うんですけど、とにかく汗かいて、身一つで体張ってやっている人たちの生きざま。切羽詰まった状況での芸人たちの意地と誇りをかけた戦いが、どんなクライマックスを迎えるのか。皆さんも見届けてもらえたら」とコメントした。

高山も、「芸人さんたちが本当にかっこいいなと。その場で絆を芽生えさせて一緒に笑いを作る場面は、とてつもなく面白いのに感動した自分がいました。皆さんにもぜひ、その気持ちを体感してほしいなと思います」と作品の見どころをアピール。

併せて解禁された特別映像では、舞台となる壮大な島の姿とどこかで見たことのあるメガネが海に漂着する様子が冒頭で映し出され、どんな物語が展開されるのか、転生される芸人は誰なのか、期待が高まる映像となっている。

なお、Amazonスタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント ジェームズ・ファレルは、次のようにコメントを。「『ここは笑いのふしぎ堂書店』は、私たちにとって最も挑戦的で野心的なバラエティシリーズの一つです。お笑い、ドラマ、アドベンチャーを融合させ、これまでにないスケールで製作されました。本シリーズは、『Comedy Island』という番組名で今年の夏に東南アジアで配信され、コンセプトの斬新さだけでなく、予測不可能なストーリー展開と突発的な笑いの化学反応が世界のお客さまに楽しまれています。そして今、『Comedy Island』の絶大な人気を『ここは笑いのふしぎ堂書店』として、日本のお客さまにお届けする準備ができたことを大変喜ばしく思います」。

『ここは笑いのふしぎ堂書店』内村光良&高山一実 コメント動画

配信情報

『ここは笑いのふしぎ堂書店』
Prime Video
2023年11月22日(水)スタート(本編6話一挙配信)

出演: 内村光良、高山一実

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