10月27日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 毎週金曜 深夜0時59分~1時29分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、前週に引き続きTravis Japanが埼玉・武南高校ダンス部へ。嵐の楽曲「Happiness」を使ったオリジナルダンスをそれぞれ創作し、披露する。
この番組は、世界最大規模のダンスコンテストで全米4位など、ダンスの実力は世界レベルのTravis Japanが日本全国の高校ダンス部を訪れ、若きパフォーマーとダンスで交流し、その才能と未来を応援するバラエティ。
武南高校の空き教室では、Travis Japanがダンス創作の打ち合わせ中。「振りに“学校感”があっても良いかも!」(松田元太)、「題名は『青春』で良いんじゃない?」(中村海人)という提案を基に、ダンスのテーマは「青春」に決定。
メンバーたちは、イントロ、Aメロ、Bメロなど、曲のパートごとに皆で分担して振りを考えることに。ゼロからどんなダンスを作り上げるのか、Travis Japanの裏側に密着する。
イントロ担当は松倉海斗と吉澤閑也。松倉は「“曲が始まった!”というポイントを絶対に作りたい。インパクト残したい!」と意気込む。サビの前半パートを担う七五三掛龍也は「エネルギーが放出されるようなシーンにしたい」と話し、サビ後半は川島如恵留が振りを考えていく。
さらに今回、高校ダンス部とTravis Japanの両者は、オリジナルダンス中に「ソロダンス」「“学校の中にあるモノ”を使う」「組体操の技・サボテンを取り入れる」という3つの課題にもチャレンジする。
Travis Japanのソロダンスを踊るのは松田。10月20日放送回で高校生が踊った“ブレイクダンス”に刺激を受けたという松田は「すごくカッコよくて。俺も挑戦しようかなと思って…!」と意欲満々。ブレイクダンスは教わったことがないというが、限られた時間の中で猛練習を重ねる。
続いて、“学校の中にあるモノ”を使う課題では、教室にあったバケツを採用。振りを考えるのは宮近海斗と中村。「遊び心を入れようかな?」(宮近)という彼らが考えた内容とは。そして“サボテン”には中村と吉澤が挑戦。曲中で繰り出すタイミングにも注目だ。
さらに番組では、高校生からのお悩み相談にTravis Japanが答える場面も。部活と勉強の両立の難しさが話題に上がると、“スキマ時間の見つけ方”が得意な川島が熱いトークを展開。しかしその直後「今、高校の先生も(ロケ現場に)いるから、こういったこと言ったけど…」とつぶやいて…。
練習を終えた武南高校ダンス部とTravis Japanの両者は体育館に集合。高校生たちによる圧巻のオリジナルダンスにTravis Japanは大興奮。「アイデアがすごい!」(吉澤)と一同絶賛のパフォーマンスに注目だ。そして、いよいよTravis Japanの出番へ。彼らは嵐の「Happiness」をどう表現するのか。7人の“青春ダンス”が幕を開ける。
番組情報
『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
毎週金曜 深夜0時59分~1時29分
<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信
Prime Video: https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront/
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/
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