10月28日(土)放送の『今田耕司のネタバレMTG』(読売テレビ 毎週土曜 午前11時55分~)に、『キングオブコント2023』ファイナリストの隣人(中村遊直、橋本市民球場)が登場。また、嵐・二宮和也の独立を巡り、パネリストの杉村太蔵と元週刊文春記者・中村竜太郎が舌戦を繰り広げる。
世間が“イマ”気になる「芸能・政治・社会」など話題のニュースVTRや有識者の解説も交えながら今田耕司やさまざまなジャンルのパネリストたちが自身の意見を発信する『今田耕司のネタバレMTG』。
今回は、スタジオになぜかチンパンジーが登場。先日行われたコント師日本一決定戦『キングオブコント2023』のファイナリストとして熾烈なバトルを戦った、お笑いコンビ・隣人が『ネタバレ』に緊急出演する。
お茶の間に強烈なインパクトを残した奇想天外なネタ“チンパンジーに落語を教える”で使われたチンパンジーのマスクをかぶり、平然とゲスト席に座る姿に「全然違和感なかったわ(笑)」と今田も大ウケ。
そんな2人がとっておきの大会秘話をネタバレ。例年にも増して“レベルの高い戦い”といわれた今年はサルゴリラが歴代最高得点で優勝を果たしたが、チンパンジー落語を高く評価する“隣人推し”の著名人も。
中村遊直によれば、大会の直後、誰もが知るあの演劇界の超大物が「わざわざ舞台袖に来て『面白かったです』と言ってくださった」らしく…。果たして、その超大物の正体とは。
「ホンマにどないしたんやろね?」と今田も案じるニュースは、人気シンガーソングライター・山崎まさよしの“歌いたくない”騒動。茨城県水戸市で行われたライブで「今日はあまり歌いたくない」などと発言した山崎。
普段よりも明らかに少ない8曲しか歌わなかったうえ、とりとめのないトークが続いたため、一部の観客が途中で帰る事態に。この様子がSNSで拡散され物議を醸し、事務所がチケット代の払い戻しを発表する騒ぎへと発展した。アーティストが「めっちゃしゃべるライブ」に抱える、ある“モヤモヤ”を今田がぶちまける。
日本初となる“AIタレント”を起用したテレビCMについても大激論。話題を集めているのは、伊藤園の新CMに登場しているAIタレント。ホンモノの女性と見まがうその姿に「AIって言われんかったら全然分からんな」と今田も驚く。
事務所からの独立を電撃発表した嵐・二宮和也の裏事情には、杉村太蔵が独自の見解を語る。すると週刊文春の元エース記者・中村竜太郎が「あまりにも太蔵さんは想像が多すぎるので…」とくさしたところ、これに太蔵が反論。スタジオが異様な雰囲気に包まれるなど、嵐の今後を巡り白熱のミーティングが行われる。
ほか、緊迫が続く中東情勢をジャーナリストの須田慎一郎が分かりやすく解説。イスラエルとハマスの大規模衝突の複雑な背景とは、そして、須田が提言する“今、日本がすべきこと”とは。
番組情報
『今田耕司のネタバレMTG』
読売テレビ
毎週土曜 午前11時55分~
MC:今田耕司
進行:月亭八光、林マオ(読売テレビアナウンサー)
パネリスト:ハシヤスメ・アツコ、須田慎一郎、なるみ、小籔千豊、隣人(中村遊直、橋本市民球場)、杉村太蔵
専門家:中村竜太郎(元週刊文春記者)
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