GENERATIONS数原龍友、元BiSH加藤千尋と伊豆大島へ “たどり着けないカレー店”&“自給自足の仙人”を発見!?『アンタッチャブるTV』

バラエティ
2023年10月31日
『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』©カンテレ

10月31日(火)放送の『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜 午後9時~9時54分)では、行き当たりばったりの謎探しツアーin伊豆大島を。アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)の2人とともに、数原龍友(GENERATIONS)、元BiSHの加藤千尋(セントチヒロ・チッチ)がロケに同行した。

東京都の離島・伊豆大島で、地元民しか知らないパンドラの箱を徹底調査する今回の企画。まず、4人は伊豆大島名物“べっこう丼”を食べるべく、“キレる店員がいる”とうわさのお店を訪問。しかしそこは、チッチ(加藤)が7年前にロケで訪問した際に店員さんにキレられ、号泣したお店だった。

取材交渉をすることになったチッチは恐る恐る店員さんに話しかけたものの、オーナーは不在。「言っておかなきゃダメだよ」と断られ、泣く泣く退散する。それでも別のお店で取材交渉にリベンジし、見事に成功。絶品グルメ“べっこう丼”を食べることができた。

後日、スタッフが改めて最初に取材交渉したお店を訪問すると、なんとオーナーは7年前にチッチがお店に来たことを覚えていた。さらに、当時チッチがプレゼントしたTシャツをうれしそうに披露。一見怖そうに見えて、実はとても優しいオーナーだった。

『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』©カンテレ

続いて、二手に分かれて伊豆大島のパンドラの箱を調査。山崎と数原チームは、“Googleマップではたどり着けないカレー店”を調査することに。うわさのお店をGoogleマップで検索し、ナビ通りに山道を進むが、やはりたどり着くことができない。そこで、険しい森の中に入って激細道を進むと、ようやくお目当てのお店を発見する。

店内に入り、1日10名限定だというカレーを注文すると、ほぼ伊豆大島の食材だけで作ったというこだわりのカレーが登場。口にすると、「本格的でおいしい!」と絶品カレーに大満足の2人だった。

Googleマップでたどり着けない理由をオーナーに尋ねてみると、伊豆大島にはGoogleマップでは表示されない細道が数多く存在しているらしい。そこで、初めてのお客さまでも迷わず来ていただけるように、お店までのアクセスはホームページに細かく掲載しているという。

『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』©カンテレ

一方の柴田とチッチチームは、伊豆大島に“自給自足の仙人”がいるとのうわさを調査するため、島の人たちもあまり近寄らないという謎に満ちたエリア“泉津エリア”へ。

早速現地の人に聞き込み調査を行い、“カミガイトさん”という自給自足で生活している方が住んでいるという場所を教えてもらう。その場所を目指し、山奥へ向かうと、民家のような建物を発見。

人が住んでいるのか確かめるため、民家に近づくと、なんと家族の姿が。「カミガイトさんですか?」と柴田が尋ねると、「そうです」と答えてくれた。話を聞くと、釣りをするために3年前に名古屋から伊豆大島へ移住し、今ではほぼ自給自足の生活を送っているとのこと。「現代に生きる仙人と言っても過言ではない!」と柴田も感動する。

そのカミガイトさんが、「山の方に人が住んでいた痕跡がある謎の洞窟があった」と、とんでもない情報を教えてくれた。カミガイトさんと一緒に山奥を進み、洞窟を発見。中には酒瓶や蛇口が付いたタンクが落ちていた。

やはり人が住んでいたのではないかと思い、後日スタッフが調査。約60年前に高級木炭を作る“炭焼き”が盛んだった伊豆大島に、山形県から季節労働者が移住しており、謎の洞窟は、その季節労働者の水の確保場所だったかもしれないということが分かった。

他にも、個性的なご主人が営むリサイクルショップや、“過剰すぎるサービス”で有名な絶品タイ料理を出すスナックなどを調査。地元民しか知らない伊豆大島の謎をたくさん知ることができた。

『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』©カンテレ

番組情報

『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』
カンテレ・フジテレビ系
毎週火曜 午後9時~9時54分

カンテレドーガ:https://ktv-smart.jp/store/series.php?id=KTV5580
Tver:https://tver.jp/episodes/ep567efzz8

©カンテレ

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