11月3日(金・祝)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜1時14分~1時44分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、東京・宝仙学園高校のダンス部を訪れる。
この番組は、世界最大規模のダンスコンテストで全米4位など、ダンスの実力は世界レベルのTravis Japanが日本全国の高校ダンス部を訪れ、若きパフォーマーとダンスで交流し、その才能と未来を応援するバラエティ。
今回訪れたのは、東京・宝仙学園高校。ダンス部の「ReguLu’s」(レグルス)は、世界大会「WORLD HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP」に日本の高校ダンス部として初出場したほか、全国大会入賞を重ねる名門で、現在女子45人が所属している。
そんな強豪チームの練習中に、Travis Japanがサプライズ突撃。ダンス部が練習する体育館の前まで、バレないようにこっそりとやってきたTravis Japan。激しいヒップホップダンスを踊る生徒たちを見つけて、松倉海斗は「すごい! いかにもダンス部って感じだ!」。
一歩一歩、体育館の入口へと静かに近づく中、他のメンバーからちょっかいをかけられた七五三掛龍也が「危ない!」とテンパる場面も。無事バレずに突撃できるのか。
ダンス部と対面したTravis Japanは、「Candy Kiss」のダンスをたっぷりと披露。お返しに生徒たちもパフォーマンスを披露し、部長がダンス部の生徒たちを次々と紹介。中でも“いろいろなギャグを持っている”という女子部員には、吉澤閑也が「やるねぇ!」と注目が集まる。
すると、Travis Japanは宮近海斗が「閑也にもギャグを教えてあげて!」、松倉が「そうそう、Travis Japanの“ギャガー”だから」と吉澤を熱く推薦し、本人もやる気満々。女子部員考案のネタを吉澤が早速覚えて実践すると、川島如恵留は爆笑しながら「これを普段やってるの!?」と。Travis Japanが予想だにしなかった衝撃のギャグに注目だ。
お互いに交流を深めていく中、実は部活の顧問の先生もダンス経験者とのこと。先生が踊って歓声が起こる中、Travis Japanの“あるメンバー”がフリースタイルで応戦する。
今回、宝仙学園高校ダンス部とTravis Japanの両者は、SMAPの楽曲「青いイナズマ」でオリジナルダンスに挑戦。振りや構成は自分たちで創作し、最後にそれぞれ披露し合う。
また、両者は今回、“校長のアイデア““子供が大好きなモノ”“宝仙寺にあるモノをダンス中に取り入れる”という課題にも挑戦。その詳細を探るため、みんなで学校を巡っていく。
まずは校長先生の“顔写真”を見せてもらったTravis Japan。おちゃめなポーズで写真に映る校長を見て、中村海人は「芸人さんじゃないよね!?」と興味津々。そんな校長の個性がよく分かる資料も紹介される。
続いて、幼稚園教諭や保育士を目指す生徒が学ぶ「こども教育コース」の教室へ。ここでは、高校生による保育実習を、松田元太が“園児”側で体験。実習生の「今から、動物を呼びます!」という呼びかけに“園児”役の松田は「えぇ!? 呼べるのぉ〜?」と驚くが、何が始まるのか。さらに、学校の隣の宝仙寺を散策。およそ1000年の歴史を誇る名所を、ダンスでどう表現するか考えていく。
番組情報
『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
11月3日(金・祝)深夜1時14分~1時44分
<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信
Prime Video: https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront/
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/
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