『かまいガチ 1時間SP』(テレビ朝日系 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く)が、11月15日(水)に放送される。
かまいたち(濱家隆一、山内健司)がすべての力を注ぎ込み、ガチでいろんなことに挑戦していく関東初冠番組『かまいガチ』。
本日11月15日(水)放送の1時間スペシャルでは、料理界に激震が走った“伝説のガチ料理バトル”のリベンジ戦が開催される。さかのぼること今年8月2日…大好評企画「ガチリレークッキング」で、ミシュラン一つ星の評価を受けた和洋中の超一流シェフ軍団を相手に、奇跡の大番狂わせで勝利した濱家と元料理人の水田信二(和牛)&こがけんの“最強料理芸人軍団”。
あの日の雪辱を果たすため、フレンチシェフ・後藤祐輔、中華シェフ・澤田州平、和食シェフ・竹村竜二が復讐の炎に身を焦がしながら、再び『かまいガチ』に登場。超一流シェフチームは悲願の勝利を収め、溜飲を下げることができるのか。はたまた、芸人チームが今回も団結力でテクニックの差をカバーし、連勝してしまうのか。
「ガチリレークッキング」は、各チームがレシピを一切見ずにリレー形式で課題料理を完成させ、その味を競い合うガチバトル。チーム内での料理打ち合わせは一切NG、食材や調理工程のみをヒントに、前の人が何を作ろうとしたのかを推理して調理を続行しなければならない。
前回はこの異例のルールに悪戦苦闘し、辛酸をなめることになってしまった超一流シェフチーム。しかし、ミシュランの星に懸けても、このまま終わるわけにはいかない。リベンジを誓った今回の対決では「連敗は考えていない」「今回は勝ちに行く!」と鼻息を荒らげる。
そんな中、ついに始まったリベンジ戦。山内とゲストのみちょぱ&堀夏喜(FANTASTICS)が固唾をのんで見守る中、両チームは1回戦のテーマ「肉を使った麺料理と、それに合うもう一品」に挑んでいく。
芸人チームのトップバッター・濱家が最初に作り始めたのは、ゆで卵。しかも他のメンバーには、何を意図して作ったのか一切伝わらないという、目も当てられない状態に。一方、シェフチームも怪しい雲行き。前回スタンドプレーに走りまくった中華の澤田シェフが、またしてもわが道を爆走。リベンジの妨げとなる、内部分裂ぼっ発の危機に再び瀕する。
いきなり波乱の幕開けと相成ったリベンジ戦。そして2回戦のテーマは芸人チーム全員が苦手だという「デザート」。しかも、まさかの新ルールまでもが適用されることに。そんな中、またも想定外…シェフチームが戦術面でリード。裏をかかれて真っ青になった芸人チームが完成させたのは、世にも不気味な見た目のデザートで…。
まったくもって先の読めないリベンジ戦を終え、取材に応じた両チームの面々は「我々が手をつけたことのないジャンルも出てきて、だいぶ面白かったです。いいパッケージができた感がすごい」(濱家)、「見どころは第2ラウンドの“料理人のプライド”を捨てた作戦」(澤田シェフ)、「メニューを考えたそばからどんどん調理時間が終わり、先に進んでいくライブ感がすごくいい」(竹村シェフ)と、「ガチリレークッキング」ならではの波乱万丈感をたっぷり楽しんだよう。
そんな中、今回は新たな伝説も誕生。「注目してほしいのは、料理で突然出てきた“ドラゴンボール”。料理では初めて見たね!」(水田)、「“ドラゴンボール”が出た後、本当に知らないものも出てきて、すごかった!」(こがけん)、「“ドラゴンボール”が生まれた瞬間、めちゃくちゃ裏で笑い転げてました」(後藤シェフ)と、一同大盛り上がり。
バトルの一部始終を見守ったメンバーも「ドタバタ劇がすごくて、終始笑ってました。最終的な勝負の結果も相まって、笑い尽くしました」(堀)、「今回はちょっと戦術面も大事になる試合だったので、その部分をぜひ見てほしいです」(山内)と、イチオシする世紀のリベンジ戦。料理の歴史に斬新すぎる1ページが刻まれる瞬間は必見だ。
番組情報
『かまいガチ 1時間SP』
テレビ朝日系 午後11時15分~深夜0時15分
※一部地域を除く
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