11月17日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜0時59分~1時29分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、埼玉・叡明高校のダンス部を訪れる。
今回訪れたのは、埼玉・叡明高校。同校のダンス部は全国大会3連覇中の超名門。校内に“鏡張りスタジオ”を保有しているほどで、松倉海斗は「体育館じゃないってことだよね!?」と驚く。強豪チームとの対面に緊張が高まる中、宮近海斗は「まぁ、俺らは…」と張り合い始める。
今回も、ダンス部の練習中にTravis Japanがサプライズ訪問。中村海人は、“埼玉出身”の松田元太へ「先に行けよ。(埼玉は)地元だろ?」と声をかけるが…。
スタジオに突入したTravis Japanは「Moving Pieces」のダンスを披露する。お返しに叡明高校ダンス部もパフォーマンスを披露。ハイレベルな実力に圧倒された七五三掛龍也は「カッコよかった!」、川島如恵留は「吸い込まれそう」と大絶賛。
吉澤閑也は「あれは、何ていうの?」と彼らの個性的な振り付けに興味津々だ。先ほどまで叡明高校ダンス部をライバル視していた宮近も、“講評”を寄せて…。
両者は今回、SixTONESの楽曲「こっから」を使ったオリジナルダンスの創作にそれぞれ挑戦。松田が「ラップが多くてテンポが速いよね」、川島が「ヒップホップとか、ハウス(※速いステップが特徴のダンス)が映える」という曲を、どのように踊るのか。
また、両者には、ダンス創作にあたって3つの課題が。“全員同時のフリースタイル”“相手チームが指定する決めポーズ”“超高速ダンス”を、オリジナルダンスの中に取り入れていく。
「フリースタイル」とは、その場で流れる曲に合わせてアドリブ(即興)で踊るスタイルのこと。ダンサーには自由な発想や高いスキルが求められるが、全国屈指の叡明高校ダンス部には、このフリースタイルの経験者がいるという。
そこで今回は、Travis Japanと叡明高校ダンス部が、フリースタイルでダンスバトル。高校生がキレ抜群のダンスを踊る中、Travis Japanからは中村&川島が応戦。超絶テクニックを見せつける。一方で松田は、ダンス部の“ムードメーカー”だという生徒へ「勝負したい」と決意表明。どんな“対決”を繰り広げるのか。
番組情報
『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
2023年11月17日(金)深夜0時59分~1時29分
<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信
Prime Video: https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront/
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/
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