11月22日(水)放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系 午後9時~)に、ROLANDがSPゲストとして登場する。
今回は、相田翔子、足立梨花、いとうあさこ、エルフ(荒川・はる)、大久保佳代子、田辺桃子、中嶋イッキュウ、はいだしょうこ、橋本マナミ、若槻千夏が、自分だけ不運に見舞われる…引きが悪すぎるちょっぴり切なくて笑えるエピソードの数々をぶっちゃけ。
SPゲストはROLAND。「二度と来ないと思っていたけど、喉元過ぎれば…」と、怖いもの見たさで再び参戦。恒例のウエルカム・クエスチョンでは、「どうやっても振り向いてくれない女性っていましたか?」と聞かれ、早速“らしさ”全開。さらに「ROLANDに生まれてこられた時点で完全に引きが強い」と強運を自負するが、女性陣の強烈トークを目の当たりにし「データベースにはない」とお手上げ状態に。
何をするにも不運が付きまとうというはいだ。「東京駅から新幹線に乗る時、『隣、誰も来ないですよね?』って確認してチケットを買っても、品川ぐらいから絶対隣に誰か来る」とのこと。さらに現場でお弁当を食べようとすると、「自分だけ毛が入ってたり、おかずが抜かれちゃってたり…」。また、自称「雨女」のはいだからは、野外コンサートで晴れソングを熱唱中に土砂降りに見舞われたり、傘を購入したら数分で大事件が起きたりと、衝撃のエピソードが続々。買い物をしても、ホテルのラウンジで打ち合わせをしていても、コンサートの開演10分前になっても…とことんツイてない彼女に、ROLANDも衝撃が止まらない様子。
相田は、高校生の時に引きの悪さを痛感。「駅のホームで背中をポンポンって2回叩かれて…。あんなに人がいっぱいいる中で選ばれて引きが悪いな~って」と、相田をガッカリさせた衝撃の正体とは。また、上がり症の相田は、結婚式でスピーチを頼まれるも、芸能界の大御所たちを前に緊張した結果、まさかのスピーチ内容になったという。パニックになった相田のぶっ飛んだ行動が明らかに。
そして田辺は、周囲の人から“引きが悪い”と思われがちだという。「役柄で運が悪いキャラクターが多いから、『運悪そう』って」。そんな田辺は、会話のオチにたどり着けないと自己分析する。「話そうと思っても、大体オチの直前ぐらいで…」と、田辺を悩ませる不運とは。
足立は、仕事運として、「私がレギュラー加入する番組は大体1年ぐらいで終わる」と衝撃発言。終了した番組の共通点を知ったMCの上田晋也、若槻は「もう来ないでよ」と冗談ながらも戦々恐々。
橋本は、引きの悪い恋愛を告白。「20代の頃、ジェットコースターみたいな恋が好きで、女性に奔放な人とお付き合いをしていた。ある日、彼の家に遊びに行ったら…」と修羅場を明かす。スタジオ総ツッコミの彼の言い訳とは。
また、大久保は「彼氏の部屋に合鍵を使って入ったら、知ってる女の子がリビングで…」とこれまた修羅場体験を話すも、大久保の場合はヤケ食いに発展したようで…。
初登場のアーティスト・中嶋イッキュウは、川谷絵音がプロデュースするバンド・ジェニーハイのボーカルとしても活動しているが、「私、ボーカルなんですよ」と憤慨する切ない事態を明かす。さらに、初めて入ったマッサージ店で脚の疲れを訴えたのに、腕のマッサージだけで1時間が終了したエピソードを。
エルフ・はるは、番組初登場なのにツキがない。「初めてこの番組に出演が決まり、よっしゃー!と思ってたら右脚を脱臼して…」と、念願の初登場がまさかのギプス姿に。さらに、学生時代の切なすぎる恋の思い出を明かしていく。
一方、相方の荒川は「引きが悪いと思い過ぎたせいで出来たギャグがある」と渾身のギャグを披露。すると、はいだがまさかの持ちギャグをかぶせてきてスタジオ大爆笑に。
このほか、いとうは「信じられないぐらい、公共のトイレのトイレットペーパーを換えてます」と宣言し、上田も思わず同調。若槻は「幼稚園の運動会で“ボットン便所”にハマって…」と、絶対に忘れないという母親とのエピソードを告白する。
番組情報
『上田と女が吠える夜』
日本テレビ系
2023年11月22日(水)午後9時~
©日本テレビ