11月25日(土)放送の土曜RISE!『チャンハウス』(フジテレビ系 午後1時30分~2時)は、新企画「マイメンタリー」を送る。
『チャンハウス』は、専門学校の同級生として知り合って以来、同じ芸能界で、同じ事務所で切磋琢磨してきたウッチャンこと内村光良、ナンチャンこと南原清隆、テッチャンこと出川哲朗の3人が新たな企画にチャレンジしていく最新バラエティ。
今回は内村MCの新企画「マイメンタリー」を放送。“誰もが「人生という物語」の主役”というコンセプトの下、「私を撮ってほしい」と自ら希望した人の“特別な1日”に密着した、自薦型ドキュメンタリー番組だ。
見届け人として、長谷川忍(シソンヌ)と大友花恋が出演。“自薦型ドキュメンタリー”という耳なじみのない言葉に、“密着を自ら希望してくるなんて、変わった人が来るのでは?”とスタジオの面々には少し不安げな様子も。
密着する主役は、筑波大学に通う34歳の大学生・穂戸田さん。密着してほしい特別な1日は、「11月5日の大学の学園祭」だという。なぜ34歳で大学生なのか、なぜ学園祭を密着してほしいのか。たくさんの疑問が生まれる。
実際、密着してみると、穂戸田さんは筑波大学理工学部を卒業後、市役所の職員として働き、29歳で筑波大学の医学部に再入学。医者を目指して日々勉強中だということが分かってくる。なぜ学園祭に密着してもらいたいのか、答えは穂戸田さんの自宅にあった。
部屋には“花火”に関するグッズがたくさん。小学生の頃から大の花火好きで、なんと500回以上は花火大会へ足を運び、好きが高じて花火を打ち上げられる資格まで取得した。穂戸田さんは今回の学園祭で花火を打ち上げる予定で、そんな特別な1日を密着してほしい、ということだった。
学園祭の前夜、穂戸田さんから急に呼び出しが。スタッフに話を聞いてほしいと夜通し語る中、涙ながらに明かされたのは穂戸田さんの花火にこだわる理由、そして花火を打ち上げる日に秘められたある出来事についてだった。プレッシャーも高まる中、果たして無事花火を打ち上げられることができるのか。
スタジオでは、「これまで密着されたことがあるか?」という質問に「ああいう時って、カッコつけちゃうんだよね」と内村が若かりし日を振り返る場面も。新企画「マイメンタリー」に注目だ。
番組情報
土曜RISE!『チャンハウス』
フジテレビ系
2023年11月25日(土)午後1時30分~2時
※毎週土曜 午後1時30分~2時
MC:内村光良、南原清隆、出川哲朗(週替わりで出演)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/chanhouse/index.html
公式X(旧Twitter):@chanhouse_
©フジテレビ