12月2日(土)、9日(土)放送の土曜RISE!『チャンハウス』(フジテレビ系 午後1時30分~2時)は、2週にわたって「内村派遣サービス」を送る。
『チャンハウス』は、専門学校の同級生として知り合って以来、同じ芸能界で、同じ事務所で切磋琢磨してきたウッチャンこと内村光良、ナンチャンこと南原清隆、テッチャンこと出川哲朗の3人が新たな企画にチャレンジしていく最新バラエティ。
今回は、一般の方から寄せられた”困りごと”に対して、内村社長が芸能人を派遣し、問題解決に努める「内村派遣サービス」を送る。依頼主は、今年から共学化した芸術専攻のある高校の先生。「ミュージカル専攻50人中、49人が女子。自信をなくし、ふさぎ込んでしまったミュージカル専攻のぼっち男子生徒を救ってほしい」という。
そんなお悩みを解決すべく内村社長が派遣したのは、舞台やミュージカルでも活躍し、教員免許も持つおばたのお兄さん。内村社長、長谷川部長(長谷川忍)と一緒に、中学3年生の娘を持つ坂下千里子、自身も芸術系高校出身の加藤諒も業務の成果を見守る。
テーマパークダンサーという夢を持ち入学したものの、男子生徒が自分1人だけだった汐音君。おばたのお兄さんが話を聞くが、状況は思ったよりも深刻。夢をかなえるため入学した高校だが、男子が1人だけという状況と、女子のレベルの高さに自信をなくし、入学したことすら後悔していた。
同じミュージカル専攻の女子生徒や、休み時間・放課後を共に過ごしているバレエ専攻の男子生徒にも話を聞いたおばたのお兄さん。「女子生徒と共にダンスパフォーマンスをする」ということを最終目標に、まずは踊ることの楽しさを思い出してほしいと、バレエ専攻の男子生徒4人とパフォーマンスをすることを提案する。
汐音君のために行動するおばたのお兄さんの姿に、スタジオは「いい先生になりそう!」と大絶賛。入学後、全力でパフォーマンスをしたことがないという汐音君だが、踊ることの楽しさを思い出してもらうことはできるのか。
さらに、女子生徒とのパフォーマンスを全校生徒の前で披露することに。しかし、練習では問題続出。 入学してから半年以上も一緒に過ごしてきたクラスメイトの名前さえ覚えていなかった汐音君。振りも完全に入りきっておらず、おばたのお兄さんも不安を隠せない。練習が思うようにいかず、涙を流す生徒も。
そんな練習を見たおばたのお兄さんが汐音君を呼び出し、熱いアドバイスをするシーンも。果たして、おばたのお兄さんはこの危機的状況を打破させ、任務を成功させられるのか。
番組情報
土曜RISE!『チャンハウス』
フジテレビ系
毎週土曜 午後1時30分~2時
MC:内村光良、南原清隆、出川哲朗(週替わりで出演)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/chanhouse/index.html
公式X(旧Twitter):@chanhouse_
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