12月3日(日)放送の『有吉クイズ』(テレビ朝日系 毎週日曜 深夜0時25分~0時55分 ※一部地域を除く)は、有吉弘行と写真家レスリー・キーが2024年版カレンダー撮影に臨む。
タメになる知識や情報は一切なし!? 日頃はMCとして番組を仕切っている有吉弘行が“いち解答者”となり、芸能人が身を削って出題する笑い&刺激タップリの問題に挑む面白クイズバラエティ『有吉クイズ』。12月3日の放送では、有吉と世界的写真家レスリー・キーがフォトセッション。2024年版カレンダー撮影の一部始終&完成品を初公開する。
2020年、ボンテージ姿の有吉弘行を撮影したレスリー。有吉の奇抜なアイデアをレスリーがアートに昇華した作品が反響を呼んだことを皮切りに、2人は毎年一緒に撮影を行い、2022年、2023年版とカレンダーを発売してきた。そんな最強タッグが、今年も2024年版カレンダーの撮影に挑む。
今回の撮影プランは、「もうライフワークだよ!(笑)」と、1年ぶりとなる有吉との再会を心待ちにしていたレスリーがすべて考案。果たして4年目となる最強タッグは今回、どんなカレンダーを生み出すのか。
撮影には、レスリーたっての希望で、東京五輪の開会式・閉会式をはじめ、数々の著名人を担当する超売れっ子ヘアメイクアーティスト・冨沢ノボルも参戦。冨沢が施したヘアメイクを見たレスリーは、「クオリティーが高くて感動しました」と大絶賛する。
カメラの前に立つと一気にモデルの表情へと変わって行く有吉だが、今回は4年間で初めてあることをせずに撮影に臨んだ。これにはせいや(霜降り明星)も思わず、「もう一歩先に行きましたね」と驚きの表情を浮かべる。結果、みちょぱや小峠英二(バイきんぐ)も「かっこいい!」と絶賛する一枚に。
9時間半と、過去最長を記録した今回の撮影。レスリーが「この人だけは本物を撮影したことがある」という世界的スターへのオマージュも。それぞれのコンセプトに合わせて表情を変え、ハードなポージングに挑む有吉を、みちょぱは「切り替えがすごくて、悔しいくらいモデルに向いてる!」とベタ褒めするが…。
さらに、カレンダーの完成品も最速初公開。長時間集中力を切らさず、撮影を終えた有吉は「思い出したくないくらい長時間の撮影で、ハードでした(笑)」と苦笑しつつも、この完成品を前に「デキがよくてビックリしました!」とご満悦の様子。2024年のカレンダーもハイクオリティーなものとなった。放送内では、このカレンダーが当たるクイズも出題される。
番組情報
『有吉クイズ』
テレビ朝日系 ※一部地域を除く
毎週日曜 深夜0時25分~0時55分
©テレビ朝日