12月7日（木）放送の『秘密のケンミンSHOW極』（読売テレビ／日本テレビ系 午後9時～9時54分）は、「県民熱愛グルメ 極」、「ヒミツのOSAKA 極」、「道の駅調査隊 パンのお供を探せ!!」を送る。
スタジオゲストは、群馬県出身の関太（タイムマシーン3号）、新潟県出身の山本浩司（タイムマシーン3号）、福井県出身の大和田伸也、静岡県出身の鈴木砂羽、愛知県出身のよしこ（ガンバレルーヤ）、三重県出身の幸阪茉里乃（櫻坂46）と近藤くみこ（ニッチェ）、大阪府出身のケンドーコバヤシ、兵庫県出身の坂口涼太郎、鳥取県出身のまひる（ガンバレルーヤ）。
「県民熱愛グルメ 極」は、三重県亀山市の名物グルメの「みそ焼きうどん」が登場。一般的に焼きうどんはしょうゆかソースの味付けだが、三重県亀山市では赤みそを使用。店で食べる時はみんなで鉄板を囲んで「わいわい食べるのが楽しい！」といい、牛・豚・鶏の好きな部位の肉をトッピングして楽しむんだとか。
ビールなどのお酒と一緒に食べるのはもちろん、白ご飯と一緒に食べるのも定番で、店によっては白ご飯付きの定食スタイルも定着しているという。初登場の幸阪も小さい頃から家族で食べに行っていたと言い、そのおいしさを熱くトーク。試食会に出てくると、鈴木は初めて食べる味を絶賛する。
「ヒミツのOSAKA 極」のテーマは餃子の食べ方。全国的な餃子の食べ方は、店の場合ではテーブルにしょうゆ・ラー油・酢などが置かれ、自分好みに調合してタレを作る人が多い。しかし大阪府民は自分でタレを作らず、店が調合した「餃子のタレ」しか使わない…。この秘密にケンドーコバヤシも大きくうなずき、餃子をおいしく食べるには店が提供する「餃子のタレ」が欠かせないと断言し、自分好みに調合するスタイルを全否定する。
「道の駅調査隊 パンのお供を探せ!!」では、道の駅ファンが選ぶ「よく訪れる道の駅」ランキング全国3位に入る人気スポット、福井県の「南えちぜん山海里」を訪問。福井県の絶品ご当地グルメが楽しめて、地元の名産品も所狭しと並ぶ中、食パンにのせて焼くために開発された福井銘菓を発見する。トロ～っ溶けた福井銘菓とトーストの相性が抜群だという。
スタジオの試食会に出てくると、坂口はその味に感激。お気に入りの“あの共演者”をハートの瞳で見つめながら“おいしさマシマシ”状態を堪能する。
番組情報
『秘密のケンミンSHOW極』
読売テレビ／日本テレビ系
2023年12月7日（木）午後9時～9時54分
©読売テレビ
