12月8日(金)放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系 午後6時50分~8時30分 ※一部地域を除く)は、「全国ご当地カップ麺No.1決定戦」を送る。
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が、世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げて大好評を博している『ザワつく!金曜日』。
12月8日(金)は、いつもより放送時間を拡大したスペシャルを届けていく。『フィギュアスケート グランプリファイナル2023』解説を務めるプロフィギュアスケーターの荒川静香と、同じくプロフィギュアスケーターの村上佳菜子をゲストに迎え、「全国ご当地カップ麺No.1決定戦」を開催。2人がザワつくトリオとともにカップ麺を爆食する。
この「全国ご当地カップ麺No.1決定戦」は日本全国にあるご当地カップ麺を食べ比べて、1位を決めようという大好評企画だ。荒川と村上は、今年4月の放送でもこの企画のゲストとして参加。カップ麺が大好きという荒川の食べっぷりが話題を呼んだ。
そして今回、約8か月ぶりに『ザワつく!金曜日』のスタジオを訪れた荒川は「朝からこの戦いは始まっているんです! 朝、昼はケーキと和菓子とチョコレートだけで調整して、究極の塩気を欲している状態で来ました。いちばん(カップ麺が)おいしく感じると思うんですよね」とこの企画のためにアスリートらしくストイックに臨戦態勢を整えてきたことを告白し、ザワつくトリオを驚かせる。
今回「全国ご当地カップ麺No.1決定戦」にエントリーしたのは、愛媛・八幡浜、北海道・札幌、宮崎・延岡、広島・尾道、宮城・白石という5つの街のご当地麺を製品化したカップ麺。一同は「これスゴイ!!」「うまっ!」「すごくパンチがある!」などと、それぞれのラーメンをすすりながら大絶賛する。特に荒川はワサビを混ぜたり、ラー油を加えたり…とあれこれ“味変”を楽しみながら夢中で食べ比べ。途中、司会進行のサバンナ・高橋茂雄から感想を聞かれても、頬張りすぎて「すごくいっぱい口に入れちゃって…」と食レポができないことも。
そんな中、一茂は今回もフィギュアスケート選手のスゴ技に例えた食リポをスタート。実は前回、一茂はカップ麺に夢中になりすぎた荒川にまったく話を聞いてもらえなかったうえ、フィギュアスケートに例えた食リポで村上から「こんなに“例え”がピンとこないことって初めてです」と酷評されてしまっていた。だが、それにも懲りず、今回またまた「このカップ麺は、〇〇〇〇選手のダブルアクセルですね」などと、それぞれのカップ麺のおいしさをフィギュアの技に例えて解説。果たして今回の一茂の“フィギュア例え食リポ”は、2人の心に響くのか。
最後には一茂が「ゲストに対して大変ご無礼なことをして…申し訳ありませんでした」と陳謝する緊急事態も発生!? いったい何が起きたのか。そして今回No.1に選ばれるのはどのカップ麺なのか。
このほか「ザワつく!工場クイズ」や「ザワつく!神経衰弱」で大みそかに向けてポイント奪取に燃えるザワつくトリオが大激突を繰り広げる。そして『ザワつく!金曜日』放送終了後の午後8時30分からは、荒川が解説を務める『フィギュアスケートグランプリファイナル2023』女子ショートの模様を中国・北京から生中継。
番組情報
『ザワつく!金曜日』
テレビ朝日系
2023年12月8日(金)午後6時50分~8時30分 ※一部地域を除く
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