1月26日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜1時29分~1時59分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)では、Travis Japanがバレエに初挑戦。松田元太は自身初の振付レッスンにも挑む。
今回の舞台は東京・日体大桜華高校。日本体育大学の併設校ということで、川島如恵留は「体を動かすのが大好きなイメージ!」と期待を寄せる。中でもダンス部は毎年全国大会に出場している強豪チーム。Travis Japanがあいさつ代わりに「99 PERCENT」のダンスを披露すると、ノリの良い部員たちから大歓声が上がる。
挑戦するのはV6の楽曲「TAKE ME HIGHER」を使ったオリジナルダンス創作。課題として、“バレエの技”“顧問のアイデア”、そして初登場の“松田元太のダンス”も振り付けに取り入れていく。
まずは、同校のダンスパフォーマンス専攻コースで習う「バレエの技」を覚えるべく、「え??」「フェ、フェッテ?」と戸惑いながら見よう見まねで奮闘するTravis Japan。実は、彼らの中でバレエを本格的に習ったことがあるのは川島のみ。「他のメンバーはバレエ経験ある?」と宮近海斗が聞くと、松倉海斗が「あっ、俺…!」と心当たりがあるようで。
また、部活の顧問でダンス経験者の先生が登場。筋肉を弾いて踊るポップダンスを先生が披露すると、宮近が即興でセッションに参加。吉澤閑也が「どっちもうまいんだよな(笑)」と一同大興奮のダンスが繰り広げられる。そんな先生のアイデアもオリジナルダンスに組み込んでいくことに。
そして松田は、“Travis Japanと高校ダンス部の振り付けの一部をそれぞれ考える”というミッションに初挑戦。松田本人は「“振付師G”が誕生するってことか!」と意欲満々だ。
振り付けるダンスの“ジャンル”は高校生たちが指定。チアダンスやガールズヒップホップなど女性的なスタイルが候補に挙がる中、中村海人が「元太の第一志望は?」と聞くと、「みんなの意見が第一志望です。お任せします!」と松田。高校生はどんなジャンルを選ぶのか。
両者は作戦会議&練習へ。課題曲「TAKE ME HIGHER」は、先輩・長野博が主演した特撮番組『ウルトラマンティガ』のオープニング曲。そこでTravis Japanの創作テーマは、「ウルトラマン」と「Travis Japan」をかけ合わせた「ウルトラヴィス」に決定。七五三掛龍也は「サビで、このポーズやってみない?」と“あるアイデア”を提案する。
一方、“振付師G”こと松田はダンス部の練習場へ移動。これまでTravis Japanのメンバーたちに振り付けを教えることはあったものの、メンバー以外の振り付けは初めての松田。緊張のあまり「怖い…!」と一言つぶやいて…そんな彼の“初レッスン”に密着していく。
番組情報
『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
2024年1月26日(金)深夜1時29分~1時59分
<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信
Prime Video:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJNS5WXB
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/
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