2月7日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)は、「目の悩み・疑問全て解決SP」を送る。
今回のゲストは、近藤春菜(ハリセンボン)と松村北斗(SixTONES)。近年、近眼の子供の増加や老眼の低年齢化が話題になるなど、多くの人が目についての悩みを抱えている。そこで『ホンマでっか!?TV』が誇る評論家軍団が、視力回復や老眼対策、さらには目元の美容知識まで、目にまつわるさまざまな情報を伝授する。
まずは、レーシックや眼内レンズなど、さまざまな方法が一般にも知られている視力回復について、評論家から「自分の歯から作った人工角膜で視力が回復するようになる」という情報が。最新の研究によって、角膜を自分の歯で作ることで拒否反応もなく、コストも抑えられることが分かったという。
さらに「明るい部屋で寝る赤ちゃんは近視になりやすい」という驚きの説も。なんでも、生まれてから2歳までの寝室の環境が視力に影響を与えるそうで、真っ暗な部屋、薄明かりの部屋、明るい部屋でそれぞれ近視になる確率が大きく変わってくるという。
最も近視になりにくい環境と、明るい部屋では最大で40%ほど近視のなりやすさに差がつく結果になったそうだが、赤ちゃんが寝る時に一番目に良い明るさとは、真っ暗と薄明かりのどちらなのか。
そして、ゲストの近藤が今、最も気になっているというのが老眼対策。「老眼を遅らせたり、抑える方法ってあるんですか?」と切実なお悩みを聞いてみると、評論家からは「目ほぐしをするといいですよ!」という答えが。目の前と遠くを交互に見る簡単なエクササイズをするだけで、老眼の進行を遅らせて、しかも近くが見やすくなる効果があるという。
評論家からは、「子供の頃から目が大きい子供は、世渡り上手になる」という、目が性格に与える影響についての話も。なんでも、目が大きいと表情に感情が現れやすくなるため、それを隠すために社交性が高くなる傾向があるんだとか。
さらに、年上からかわいがられたり、注目を集めやすくなったりと、目の大きさが人間関係にも影響を与えているという。それを聞いた松村は、「(SixTONESの)田中樹は目が大きいんですけど、先輩と仲が良いし、お世辞もうまいです!」と、身近なメンバーに全て当てはまっていることを告白。
一方、評論家の牛窪恵は、収録を通して松村のまばたきが多かったことを指摘し「まばたきが多い男性は、親近感を感じさせやすくてファンが多くなるんです!」という説も披露する。政治家の中にはわざとまばたきを多くする人もいるというほど、実は人間はまばたきでコミュニケーションをとっているそうで、その回数やリズムで相手に与える印象も大きく変わってくるという。
仲良くなりたい人には、相手のまばたきを見てあることをすればいいというが、そんな人間関係を良い方向に導く“まばたき術”にも注目だ。
番組情報
『ホンマでっか!?TV』
フジテレビ系
2024年2月7日(水)午後9時~9時54分
<MC>
明石家さんま
<進行>
井上清華(フジテレビアナウンサー)
<ゲスト>
近藤春菜(ハリセンボン)
松村北斗(SixTONES)
<パネラー>
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)
磯野貴理子
ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)
<評論家>
綾木雅彦(ブルーライト)
池田清彦(生物学)
植木理恵(心理)
牛窪恵(マーケティング)
梶本修身(疲労)
福田慶三(目の名医)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/
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