『千鳥の鬼レンチャン 冬のスポーツ3時間スペシャル』(フジテレビ系 午後7時~9時54分)が、2月11日(日)に放送される。
昨年放送の『FNS27時間テレビ』において、生放送で届けたあの激走バトルから半年、「400m走サバイバルレンチャン」が再び。4回目となる今大会には過去最強クラスのランナーが集結し、新たなドラマが巻き起こる。さらに、新企画「芸人ガマンレンチャン」では、芸人たちによる魂むき出しの“壮絶顔面”バトルが。
「400m走サバイバルレンチャン」のルールは、出場者全員が一斉に400mを走り、そのレースの最下位のみが脱落。レースとレースのインターバルはわずか5分。サバイバルレースを繰り返し、最後は残った4人で決勝レースを行う。
過去、好成績を残してきたおばたのお兄さんに続き、連続出場となるWBC元日本代表・鳥谷敬は「元スポーツ選手として負けたくないですね」と自信をのぞかせる。
さらに、初出場となるサッカー元日本代表で194センチの長身FWハーフナー・マイクや、決勝進出の常連・大ベテラン森脇健児など、過去最高クラスの猛者たちが集結。さらに、 “芸人界最強スプリンター”と言われる男も参戦。元スポーツ選手たちに真っ向勝負で挑む。
参加した大倉士門が「これはバラエティーじゃない…」と、思わずこぼすほど過酷な今大会。ランナーたちの真剣なまなざしが過去最高のデットヒートを予感させる。
「ドーピング以外はなんでもやってきた!」と並々ならぬ覚悟を見せるのは、連続出場中の森脇。しかし、今回も彼のとある“行為”が物議を醸し、波乱の展開を迎えることに。芸能界の厳しさや男同士の鼓舞、さらには心理戦ともいえるダマし合いの駆け引きが繰り広げられるサバイバルレースを制し、優勝の栄光に輝くのは。
また、これまでスポーツレンチャンの団体競技種目「大縄レンチャン」で数々の感動を生み出してきた芸人たちが、今回は笑いあり痛みありの新企画「芸人ガマンレンチャン」に挑む。参加するのは、ガマン強さを豪語する14人のお笑い芸人たち。千鳥軍、かまいたち軍、それぞれ7人ずつに分かれ激しいガマン対決を繰り広げる。
第一種目は「息止めガマンレンチャン」。各軍2人ずつ、計4人が同時参加し、頭上から水が投下できるように特注された透明の筒を装着。そこに水が投入され、水中で何秒息を止められるかを競う。参加者は、恐怖と戦いながらこれまでに見たことのない‟奇跡の顔面”を披露することに。
第二種目は「鼻フックガマンレンチャン」。鼻フックに連結した籠を背中に背負い、その中に500ミリリットルのペットボトルを何本入れられるかを競う。ペットボトルがどんどん入れられると、挑戦者の鼻はちぎれんばかりの状態に。“顔面崩壊”寸前の末、見事優勝を手にした芸人は誰だ。
番組情報
『千鳥の鬼レンチャン 冬のスポーツ3時間スペシャル』
フジテレビ系
2024年2月11日(日)午後7時~9時54分
<出演者>
MC:千鳥(大悟、ノブ)
対決パネラー:かまいたち(山内健司、濱家隆一)
<400m走サバイバルレンチャン ※五十音順>
石橋遼大(四千頭身)、大倉士門、おばたのお兄さん、お見送り芸人しんいち、駒野友一、鳥谷敬、ハーフナー・マイク、松田元太(Travis Japan)、森脇健児、ワタリ119、
<芸人ガマンレンチャン ※五十音順>
稲田直樹(アインシュタイン)、おたけ(ジャングルポケット)、河井ゆずる(アインシュタイン)、小島よしお、斉藤慎二(ジャングルポケット)、ザブングル加藤、高岸宏行(ティモンディ)、津田篤宏(ダイアン)、とにかく明るい安村、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、みなみかわ、森脇健児、和田まんじゅう(ネルソンズ)、八木真澄(サバンナ)
影ナレーション:ユースケ(ダイアン)
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