2月10日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時30分~8時)は、「2択クイズ全滅ゲーム」と「日本全国 世にも奇妙な絶品魚料理を爆笑授業」の豪華2本立て90分スペシャル。佐々木希とロッチ・中岡創一が出演する。
オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。
サンドウィッチマン&芦田と豪華ゲストが博士ちゃんとクイズで対決する「2択クイズ全滅ゲーム」。現在放送中のドラマ『アイのない恋人たち』(毎週日曜 午後10時~)に出演中の佐々木と、ロッチ中岡が参戦する。
出演者チームの前に立ちはだかるのは、8度目の登場となる“お金博士ちゃん”こと須戸達哉君(12歳)。彼が考えた“お金”に関する“豆知識2択クイズ”が5人に向けて出題されていくが、この「2択クイズ全滅ゲーム」の特徴は不正解を選ぶと即脱落という厳しいルール。
正解率の高い芦田を信頼している佐々木は、選択が分かれると「愛菜ちゃんと同じ答えに変えたい!」「愛菜ちゃんと離れたことが不安で…(笑)」と動揺。伊達みきおや中岡から「愛菜ちゃんに(解答を)左右されてるよね?」とツッコまれる。
また、今では数百万円の価値があるという“超激レア紙幣”がスタジオに登場。手にした佐々木が思わず「鳥肌…」と絶句する場面も。果たして全問正解して生き残る出演者は出現するのか。達哉君VSオトナたちの駆け引きにも注目だ。
後半では、“お魚さばき博士ちゃん”佐々木伶汰君(12歳)が、知る人ぞ知る“世にも奇妙な絶品魚料理”について爆笑授業を展開する。伶汰君は幼稚園に通っていた頃から魚をさばき始め、小学校1年生のときにはアンコウのつるし切りをマスター。これまで80種類以上の魚をさばいてきたばかりか、全国各地で親しまれるご当地魚料理も研究している博士ちゃんだ。
今回はそんな伶汰君が、北は北海道から南は九州まで、形は少々変わっているもののとてもおいしい、地元の人だけが知る“世にも奇妙な絶品魚料理”について伝授する。
マグロにはまだまだ食べるところがあった!? 意外な部位を使った、宮崎県日南市で親しまれている煮物とは!? 愛媛県宇和島市からはフランクフルト感覚で食べられるご当地魚料理を紹介。長崎市からは、学校給食に登場するほどポピュラーな魚介グルメをクローズアップする。
そして、北海道函館市では、“毛虫”みたいに不気味な見た目の魚を、まさかのマジうま鍋に大変身させるご当地料理を。スタジオの実食では、サンドウィッチマン&芦田もあまりのおいしさに「めっちゃおいしい!」「いいダシが出てる~!」と衝撃を受けまくる。
さらに、伶汰君が夢にまで見た、巨大アンコウ漁に密着する企画も。訪れたのは下北半島にある本州最北の村、青森・風間浦。その独特な地形と漁法から、風間浦では生きたままアンコウを水揚げすることができるという。「待ちに待った、夢のような体験ができる!」とワクワクしながら船に乗り込んだ伶汰君は、果たして巨大アンコウを釣ることはできたのか。
漁を終えた後は巨大アンコウのつるし切りにも挑み、プロ顔負けの腕前を披露。たった1人でアンコウを調理する。どんな料理が出来上がるのか、そしてそのお味は。
番組情報
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
テレビ朝日系
2024年2月10日(土)午後6時30分~8時
©テレビ朝日