2月28日(水)に『朝メシまで。 2時間SP』(テレビ朝日系 午後7時~8時54分)が放送。ゲストに芳根京子が登場する。
真夜中に働く人々とそのシメである朝食にスポットを当てる、唯一無二の朝メシバラエティ『朝メシまで。』。今夜は人々においしい朝食を提供するため、夜が明ける前から働く店主に密着する人気企画「極上朝メシを出すまで」の2時間スペシャルを送る。なお、児嶋一哉(アンジャッシュ)×ウエンツ瑛士の仲良しMCコンビと一緒に、スタジオでVTRを見届けるのは芳根京子。スペシャルナレーションは、内藤剛志が担当する。
今回は、わざわざ早起きしてでも食べたい、全国各地の絶品朝メシの店を取材。神奈川県藤沢市からは、絶景を見ながら食事が楽しめる海鮮料理店が登場する。この店の朝食には全国から客が殺到、休日は3時間待ちの行列ができるとか。そんな店で一番人気の“漁師汁”は、なんと仕込みに12時間以上をかける手の込んだ一品。味わいも濃厚な“漁師汁”とは、いったいどんなものなのか。
兵庫県神戸市では、“世界一の朝食”を名乗ることを許された究極の朝食づくりに密着。父と息子で営む、このフレンチレストランではコンチネンタルスタイルの朝食を提供しているが、世界一の称号にはある理由が…。京都からは、米に魅了された和食料理人が作る究極のおにぎり朝食が登場。プロが実践する米のとぎ方にも注目だ。
千葉県松戸市では、日本一のパン職人の男性に密着。彼はおいしいパンを決めるコンテストで日本一に輝いた人物で、種類豊富かつ焼きたてのおいしさにこだわり、店で販売するパンはなんと全300種類。その中でいちばん人気の“○○パン”とは…。
極寒の北海道苫小牧市からは、早朝5時から大行列ができる新鮮魚介を使った極上カレーが登場。創業54年目のこの店は苫小牧市場の敷地内にあり、元々は市場関係者の社員食堂だったが、名物カレーが口コミで広がり現在は行列店に。取材を進めると、父から店を受け継いだ2代目店主のこだわりと、味への飽くなき情熱が明らかに。
このほか、開店前から行列ができる福岡の人気魚料理専門店や、食のプロが認める大阪市浪速区の老舗うなぎ専門卸問屋にも密着。それぞれが提供する極上朝メシと、料理に込められる店主たちの“愛”をたっぷり伝える。
MC2人と芳根は絶品朝食が続々登場するVTRにノックアウトされまくり、「うわぁー! いいねー!」「おいしそう! 食べーたい!」を連発。中には、芳根が訪れたことのある店も登場し、「まさに私、この席で食べたんですよ!」と大興奮する場面も。
また、スタジオには“世界一の朝食”で提供されるクロワッサン&イチゴのコンフィチュールが登場し、試食した芳根は「やさしい甘さ!」と大感激。さらには、できたてにこだわる松戸のベーカリー店主が特別にできたての“〇〇パン”を提供するサプライズも。サクサクと音を立てて食べる芳根に、児嶋は「いい音、聞かせてくれるよね~」と感心する。
見れば、おいしい朝メシが食べたくなること必至。極上朝メシと味にこだわる店主たちの思いが、ほっこり感動をもたらす2時間スペシャルに注目だ。
番組情報
『朝メシまで。 2時間SP』
テレビ朝日系
2024年2月28日(水)午後7時~8時54分