3月1日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜1時19分~1時49分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、Travis Japanと大阪府立柴島高校ダンス部「K-jack」が、Sexy Zone「RUN」に乗せたオリジナルダンスをそれぞれ披露。宮近海斗は生徒の振り付けに初めて挑む。
今回、ダンス創作に当たって両者に課された課題は“ソロダンス”“大阪ならではのモノ”“宮近海斗のダンス”の3つ。まずは創作テーマを話し合うTravis Japan。曲のイメージに合わせて“緩急”が候補に挙がる中、松倉海斗が「あ!“緩急”の『かん』が…」と言いだすと、中村海人が「関西の『関』!?」と続き、その場の勢いから生まれた造語「関(西)急」が今回のテーマに決定。関西らしさを入れつつ、緩急のあるダンスを目指していく。名案が採用されて喜ぶ松倉&中村だったが、宮近が「関東でも『関』だよ」とツッコミを入れる。
続いて、7人全員で分担しながらダンス創作へ。川島如恵留が「関西のノリを表現したい」と相談すると、吉澤閑也が「面白さというか…変顔を入れるのはアリ?」と提案。ただ“カッコよく踊る”だけでなく、七五三掛龍也が「関西のお笑い要素がミックスされることで構成に緩急をつけたい」とアイデアを出し、いつもとは一味違うパフォーマンスを作っていく。
また、川島と松田元太はそれぞれソロダンスを担当。“ソロの印象を強めたい”という意見が挙がり、松田の「4エイト(32拍)踊るのはどう?長いかな?」という問いかけに一同が賛成。今までよりたっぷりとソロを組み込む作戦で本番に臨む。
さらに宮近は、得意分野である“細かい音取りのヒップホップ”の振り付け課題に挑戦。「聞こえた音をできるかぎり取ってみました。音に動きがハマると気持ち良いので、そこを感じてもらえたら」と話し、Travis Japanと同じ高難度の振り付けをそのまま高校生にも踊ってもらうことに。ダンス部の元へ向かう宮近は「緊張はしてないです!でも皆は、僕のダンスのスタイルをあまり知らないと思うので、戸惑わせちゃったらどうしよう」と心境を口にする。
ダンス部と合流した宮近は「皆、鏡見えてる?大丈夫?」と優しく声をかけながらレッスンをスタート。一音一音に動きをつける“宮近節”が披露されると生徒たちは大喜び。振りを覚えようとする生徒たちが特に奮闘したのは、サビ直前の「合わせた手と手 掲げろ」の部分でリズムを細かく刻む“超高速ダンス”。ダンス部のメンバーは練習時間内にマスターできるのか。宮近が生徒たちのペースに寄り添って練習を重ねる。
そして、いよいよオリジナルダンス発表へ。生徒たちは元気全開の「RUN」をパフォーマンス。全国大会常連の実力で“大阪魂”を見せつける。
続いてTravis Japanも本番へ。ソロ担当の川島はアクロバットで、松田は気迫あふれる踊りで魅了。さらに宮近のヒップホップや吉澤プロデュースの変顔パートなど、カッコよさと面白さの緩急で見せる“関(西)急なTravis Japan”に注目だ。
番組情報
『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
2024年3月1日(金)深夜1時19分~1時49分
<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信
Prime Video:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJNS5WXB
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/
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