『帰れマンデー見っけ隊‼&10万円でできるかな 豪華2本立て3時間SP』(テレビ朝日系 午後7時~9時54分 ※一部地域を除く)が、3月11日(月)放送。『帰れマンデー見っけ隊!!』では、間宮祥太朗、元プロ野球選手の銀次、飯尾和樹(ずん)をゲストに迎えて、「秘境路線バスの旅 バスサンド」を送る。
サンドウィッチマンとゲスト陣が、2つのサイコロを振って、出た目の数だけバス停を進み&出た目の食べ物の飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」。
東日本大震災から13年となる3月11日の放送では、ゲストの間宮祥太朗、現在は東北楽天ゴールデンイーグルスアンバサダーを務める岩手県出身の銀次、飯尾和樹と共に、サンドの地元である宮城県へ。宮城県気仙沼から旅をスタートし、岩手県陸前高田市、大船渡市と三陸海岸を巡りながら、旅を通して復興に向けて歩み続ける東北の“今”を届けていく。
旅のスタートは、13年前の震災の日にサンドが被災した場所のすぐ近く。気仙沼湾を背景に絶景が広がるその場所も震災時は想像も絶する状況だったそうで、サンドの2人は当時を振り返りながらその様子を語る。
それでも、現在の姿に「そこから13年たって、本当によみがえりました」と伊達みきおが力強く語ると、富澤たけしは「今年は能登の地震もありましたから、これだけ復興できるんだって(伝えたい)」と言い、2人で「能登の方々、まだたくさんご苦労されていると思いますけど、必ず復興しますので、われわれも応援したいと思います」とエールを送る。
旅先では、震災を乗り越えてきた地元の人々とも触れ合い、中には震災を通してサンドと絆を深めてきた縁の人たちも登場する。それぞれに震災当時を振り返り、またどうやって乗り越えてきたのかを語りつつ、パワフルに前に進み続ける“今”を披露。
その経験を踏まえて、能登半島地震で被災した人たちに思いをはせ、サンドや銀次はもちろんのこと、三陸海岸の旅で出会った地元の人たちからもメッセージが。
また、一同は岩手県陸前高田市にある、東日本大震災津波伝承館も訪れ、津波の事実と教訓を学ぶ。そこでは、サンドと銀次が震災への思いをメッセージに寄せる場面も。
地元を愛し、東北の復興を願うサンドの2人は今回の旅でもその思いがあふれ、地元のおいしいグルメや頑張る人たちを熱く、全力で紹介していく。旅を通して三陸海岸の“今”の姿が見えてくる。
番組情報
帰れマンデー見っけ隊‼&10万円でできるかな 豪華2本立て3時間SP
『帰れマンデー見っけ隊!!』
テレビ朝日系
2024年3月11日(月)午後7時~9時54分 ※一部地域を除く
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