3月8日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜0時59分~深夜1時29分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、Travis Japanが大阪・登美丘高校ダンス部を訪問。かつて“バブリーダンス”で一世を風靡した強豪校で、生徒たちに“緊急レッスン”を行う。
登美丘高校は、2017年の全国大会で踊った“バブリーダンス”で日本を席巻し、数多くの音楽番組にも出演。2019年には世界最高峰のコンテストで準優勝を果たした超有名校だ。
校内に飾られているトロフィーの数々を見た七五三掛龍也は、「ひょっとして、やばいところに来ちゃった?」とソワソワ。そんな中、今回もメンバーたちがダンス部の練習中にサプライズ訪問。Travis Japanはあいさつ代わりに「JUST DANCE!」のダンスを披露。松倉海斗は“あるアドリブ”を入れて生徒たちを大いに沸かせる。
その後も交流を深めていくTravis Japanと登美丘高校。実は、現在の登美丘高校ダンス部は部員の半数が“ダンス未経験者”。しかしパフォーマンスを見せてもらうと、松田元太は「うそついてる? 超うまい!」、川島如恵留も「半分がダンス未経験でここまでできるの!?」と、そのクオリティの高さに驚く。
そんな登美丘高校ダンス部は今、大きな葛藤を抱えていた。生徒から声が上がったのは「自分たちの“今の作品”を見てもらいたい」。派手な衣装やコミカルな踊りが特徴的だった“かつての登美丘”とは違い、「今は真逆のことをしているんです」と生徒たち。
ダンス部は昨年、中国の戦国時代をテーマにした作品で全国大会に出場。ストーリー性あふれる壮大なパフォーマンスをVTRで見たメンバーたち。中村海人は「もはや舞台じゃん!」と拍手を送る。
今の登美丘をより知ってもらうべく、ダンス部が抱える課題は“スキル向上”。ダンス未経験者が多い中、さまざまなジャンルを習得して表現の幅を広げたいという。そこで今回は、Travis Japanによる緊急レッスンを。生徒からジャンルの希望をヒアリングした結果、3チームに分かれてダンスを教え、最後は曲に合わせて1本のダンス動画を撮影していく。
七五三掛と松倉は、ヒップホップとロックの指導を担当。ダンスのノリやグルーヴ感を出すため、松倉は「俺らがよくやっている」という練習法をレクチャー。生徒たちの上達の速さに、七五三掛も「めっちゃいい!」とベタ褒めだ。
川島は、登美丘の“新しい挑戦”として、アクロバットとコンテンポラリーを伝授。「例えば右足を上げる動きを見せたいとき、ただ上げてもキレイじゃない。重要なのは…」とポイントを解説する。一方、松田は“カッコいい決め顔”について指導。「ステージに立ったら、どこにいても自分が主役だから」と熱血レッスンが始まる。
吉澤閑也と宮近海斗は、体をピタッと止める動きでメリハリをつけるポッピンを担当。宮近は「腕の力をぎゅって入れて…そう、そう!」、吉澤も「腹筋を使って…止まる!」と一つひとつ丁寧に教えていく。そして中村は、ダンス全体の総合演出と動画の撮影に挑戦。生徒に「カメラへ手を伸ばしてみて」と指示する彼には、“ある作戦”が。どんなダンス動画が出来上がるのか。
さらにTravis Japanと登美丘高校ダンス部による、一夜限りのスペシャルコラボダンスも。“新生登美丘”のパフォーマンスに注目だ。
番組情報
『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
2024年3月8日(金)深夜0時59分~深夜1時29分
<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信
Prime Video:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJNS5WXB
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/
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