津田健次郎が「インタビュアー林修」に登場!風間俊介&浪川大輔は津田のすごみと素顔を語る『日曜日の初耳学』

バラエティ
2024年03月08日
『日曜日の初耳学』左から)林修、津田健次郎©MBS

津田健次郎が、3月10日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時~10時54分)の「インタビュアー林修」に出演する。

林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。ゲストは声優であり俳優としても注目を集める津田健次郎。あふれ出る色気で魅了し、52歳にして昨年発売した写真集「ささやき」がオリコン週間BOOKランキング男性部門1位となるなど大ブレイク中の津田が、これまでの声優・役者人生を振り返り、知られざる苦労やターニングポイントについて語る。

アニメ『呪術廻戦』の人気キャラクター・七海健人役をはじめ『ゴールデンカムイ』『チェンソーマン』など数々の超大作アニメに欠かせない津田。20年来の友人でもあり声優仲間でもある風間俊介と浪川大輔からは、津田の声優としてのすごみと素顔が語られる。

今やトップ声優の津田だが、俳優業に進出した声優というわけではなく、元々が俳優だと知る人は多くないだろう。どん底だったという若手俳優時代のエピソードとともに、その頃短いながらも出演していたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の映像が公開され、短いせりふに込めた想いを明かす。

そして俳優としての魅力が世間に知られるきっかけとなったのが、2021年放送のドラマ『最愛』でのダンディーな刑事役。さらに昨年放送のドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』では、津田の名演技がSNSなどで大きな話題となった。その感動のラストシーンのせりふは実はアドリブだったという驚きの事実も飛び出す。

20年以上も芽が出ない俳優業だったが、なぜここまで続けられたのか?との林先生の問いに「辞める選択肢はなかった…」とその根本にある演じる事への想いが語られる。さらにテレビであまり語られることのなかった2児の父親としての素顔にも迫る。

スタジオゲストは、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑(ハライチ)、島崎和歌子、チャンカワイ(Wエンジン)、中島健人(Sexy Zone)、松田里奈(櫻坂46)。

『日曜日の初耳学』左から)林修、津田健次郎©MBS

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2024年3月10日(日)午後10時~10時54分

©MBS

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