SEKAI NO OWARIの楽曲制作、バンド名につながる原点に迫る セカオワハウスの内側も大公開!『日曜日の初耳学』

バラエティ
2024年03月15日
『日曜日の初耳学』SEKAI NO OWARI(Nakajin、Saori、Fukase、DJ LOVE)©MBS

SEKAI NO OWARIが、3月17日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時15分~11時09分)の「インタビュアー林修」に出演する。

林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。ゲストは唯一無二の世界観で人々を魅了する4人組バンド・SEKAI NO OWARI。今回の対談では、バンド結成から、現在に至るまでの道のりを振り返りながら、楽曲制作の秘話やド派手なライヴ演出の舞台裏、さらにバンド名につながる彼らの原点に迫る。

『日曜日の初耳学』左から)林修、SEKAI NO OWARI(Nakajin、Fukase、Saori、DJ LOVE)©MBS

当時、学生やフリーターだった4人の幼なじみで結成されたSEKAI NO OWARIは、結成以来約15年間4人で共同生活を続けていたという驚きのエピソードを明かす。24時間音を出せる環境がほしいという想いから、借金を背負いながら自分たちの手でライブハウスを作った彼らは、そのライブハウスでひたすら音楽と向き合いながら共同生活をスタートさせたという。ホールで雑魚寝し、お風呂代わりにボディ―シートで身体を拭くなど、過酷な下積み時代のエピソードを語った。

2011年にメジャーデビューし、同年ライブハウスから一軒家に移りさらに共同生活を継続。新たな生活の拠点となったのが通称・セカオワハウス。日本の音楽界を牽引するアーティストたちがたびたび訪れるというそのセカオワハウスの内側を大公開。メンバーの個室やリビング、トイレに至るまで紹介していく。

さらに、幅広い層の胸に刺さる曲を生みだしてきた彼らの楽曲を、現代文講師の林先生が徹底分析。「Habit」「RPG」など人気曲を分析する中で明かされたのは、独特の楽曲制作方法。共同生活を通して培われたお互いへの信頼と尊敬を持つ彼らにしかできない制作方法とは。

スタジオゲストは池田レイラ(完熟フレッシュ)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑(ハライチ)、中島健人(Sexy Zone)、萬田久子。

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2024年3月17日(日)午後10時15分~11時09分

©MBS

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