4月18日(木)放送の『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ/日本テレビ系 午後9時~9時54分)は、ラバーガール(飛永翼、大水洋介)、中澤佑二、ホリ、ミキ(昴生、亜生)、西川きよし、加藤雅也、栗原恵、柏木由紀がゲストとして登場する。
千葉県勝浦市の名物ラーメンと言えば、「勝浦タンタンメン」。全国的にタンタンメンといえば、練りごまベースの芝麻醤(チーマージャン)を使った中華ヌードルが有名だが、勝浦タンタンメンは激辛のラー油で真っ赤に染まったスープが特徴。食べる前に激辛のラー油としょうゆスープ、麺、具材を混ぜ合わせると、辛味と甘味が融合した唯一無二の味になるという。
スタジオの試食会では、辛いのが苦手な奈良出身の加藤雅也たちゲストはちょっぴりビビり気味。ところが、ラー油としょうゆスープなどを混ぜてから麺をすすると、絶妙な辛味と甘味にビックリ。ゲストみんな、おいしい時間を過ごす。
鹿児島県のシンボル・桜島。噴火を1年中繰り返す日本屈指の活火山だが、鹿児島県民にとっては「噴火はしょっちゅう。なんとも思わない」と全く平気な様子。それよりも鹿児島県民が気になるのは火山灰だと言い、噴火して火山灰が降ってくると、洗濯物を屋外に干せないのはもちろん、他県民には想像もできない苦労が待っているらしい。
そんな衝撃の火山灰ライフを伝える鹿児島県民は、困っているはずなのに、なぜか笑顔で楽しそうに語っている。「だって桜島が大好きだから!」と答えるのはなぜなのか。鹿児島出身ゲストの柏木由紀も火山灰ライフを笑いながら話しつつ、大好きな桜島の魅力を熱く語る。桜島と共生する鹿児島県民の日常とは。
全国屈指の難易度を誇る青森県の「津軽弁」をレクチャー。中でも難解度が最高レベルの津軽弁を選び出し、青森県民がリスニングの集中特訓を行う。また、スタジオでは津軽地方出身のお笑い芸人・ラバーガールの大水洋介がネイティブな津軽弁を披露する。
番組情報
『秘密のケンミンSHOW極』
読売テレビ/日本テレビ系
2024年4月18日(木)午後9時~9時54分
<出演>
司会:久本雅美(大阪府)、田中裕二[爆笑問題](東京都)
ゲスト:大水洋介(青森県)、飛永翼(静岡県)[ラバーガール]、中澤佑二(埼玉県)、ホリ(千葉県)、ミキ(京都府)、西川きよし(大阪府)、加藤雅也(奈良県)、栗原恵(広島県)、柏木由紀(鹿児島県)
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