4月20日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時30分~8時)に、高橋一生、近藤春菜が出演する。
オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子供たちが博士ちゃん(=先生役)として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。今夜は「昭和アイドルクイズ&最新文房具 90分SP」を送る。
まずは、サンドウィッチマン&芦田とゲストが、博士ちゃんとクイズで対決する人気企画「2択サバイバル博士ちゃん全滅ゲーム」。今回は、現在放送中のドラマ『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(毎週土曜 午後11時30分~)の主演・高橋一生と、ハリセンボン・近藤春菜が参戦する。
そんな出演者チームの前に立ちはだかるのは、80年代アイドルが大好きすぎる“昭和アイドル博士ちゃん”こと、佐野月咲(さの・つかさ)ちゃん(高校3年生・17歳)。最近、YouTubeの歌唱動画が話題を呼んでいる中森明菜をはじめ、ピンク・レディーやチェッカーズ、柏原芳恵など当時、爆発的人気を誇っていた昭和アイドルたちに関する2択クイズを出題。歌番組の意外な中継先や、昭和アイドルには欠かせないキャッチフレーズ、アイドル雑誌の衝撃の特集記事など、令和の今では考えられない昭和のアイドル事情が次々と明らかに。
この「2択サバイバル博士ちゃん全滅ゲーム」は、ひとりでも全問正解すれば出演者チームが勝利、全問正解できなければ博士ちゃんの勝利というルールだが、初っ端からゲストのひとりが消えてしまうという大波乱の展開に…。
クイズの合間のトークでは、一同で芦田愛菜にピッタリなキャッチフレーズを考えてみることに。高橋が考案したのは、芦田を“蝶”に例えたキャッチフレーズ。ところが、サンドウィッチマン・伊達みきおから「ちょっと長いな!」とツッコまれてしまい、自分でも大爆笑。一体どんなキャッチフレーズが飛び出したのか。
そして番組後半では、2度目の出演となる“文房具博士ちゃん”釘宮一(くぎみや・はじめ)くん(中学1年生・13歳)が進化し続ける文房具を紹介する。一くんは幼稚園のころに文房具の魅力にハマって以来、お小遣いを文房具に注ぎ込み続け、現在、700以上のコレクションを所有している“文房具愛”の持ち主。今回は新生活に役立つ、爆売れ中の最新文房具を紹介する。
“約16キロに渡り描き続けることができる革新的な鉛筆”や、“世界初(2019年8月メーカー調べ)を実現した爆売れボールペン”、“画期的な収納機能を搭載した文房具”、“SDGsな鉛筆削り”などが次々と登場し、サンドウィッチマン&芦田も「なんだこれ!?」「スゴイ機能!」と大興奮する。
続いて、昭和と令和でどれほど進化したのか、学校でおなじみの文房具を徹底比較するコーナーも。彫刻刀やチョーク、習字道具…学校でよく見かけるモノたちの進化ぶりに、3人は「今、こんなカラフルになってるの?」「どういうこと?」と驚く。
さらには、一くんの夢をかなえるスペシャルロケ企画も展開。彼の夢のひとつに、“圧倒的な品ぞろえを誇る大型雑貨店で店員さんをやってみたい!”というものがあり、今回は“文房具の聖地”といわれる大型雑貨店の全面協力の下、“人生初の接客”に挑戦。一くんは店のスタッフとして客のニーズを聞き出し、ベストな文房具を紹介することができるのか。
番組情報
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
テレビ朝日系
2024年4月20日(土)午後6時30分~8時
©テレビ朝日