Kis-My-Ft2千賀健永が美容オタクエピソードを披露「プライドを砕いてくれた」中居正広に感謝も『サウナの神さま』

バラエティ
2024年05月03日
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』左から)高橋茂雄、千賀健永©TOKYO MX

5月4日(土)放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX 隔週土曜 午後5時55分~6時25分)に、千賀健永(Kis-My-Ft2)がゲスト出演。コメントが到着した。

この番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。

今回のゲストは、Kis-My-Ft2の千賀健永。サウナの中では、先輩に対しても「○○君」と言う独特の呼び方についてトーク。大先輩の木村拓哉でも「木村君」という話から、最近の若手の“先輩との距離感”について、怖くて見ていられないというメンバーのエピソードも。

外気浴では、30歳に入ってから食事制限で10キロのダイエットを行ったことや、小学生からランドセルに化粧水を忍ばせていたという“美容オタク”エピソードも披露する。

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』©TOKYO MX

サウナで心と体が“ととのった”後は、人生で“ととのった”瞬間に迫る。子供の頃からマイケル・ジャクソンに憧れていたという千賀は、11歳の時に嵐のライブを見て、「ここに入ったらマイケル・ジャクソンみたいになれる」と思い、自ら履歴書を送ったという。

東京に呼ばれるようになり、すぐにデビューできると思っていたものの、実際にデビューするまでには、8年かかったそうで、デビューを果たした時は「全てが報われた」と感じたと明かす。

しかし、デビュー後は、ドラマ中心の前列メンバー(藤ヶ谷太輔、玉森裕太)と、バラエティ中心の後列メンバー(千賀、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣)で衣装が違うなど、Kis-My-Ft2の特殊な活動方式に「どういう売り出し方?」と疑問を持っていたと告白。

さらに、マイケル・ジャクソンのようなアーティストを目指していたはずが、来る仕事はバラエティばかりという現実に、本当の自分を見失いそうになったと話す。

そんな時、「高すぎた自分のプライドを粉々に砕き、視野を広げてくれた」のが、番組で共演していた中居正広。千賀が人生の壁を乗り越えた、“ととのった”瞬間に迫る。また、めったに泣くことがない千賀が久しぶりに涙を流した、ファンからの“逆サプライズ”も。千賀のコメントは下記に掲載。

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』©TOKYO MX
千賀健永 コメント

この番組の存在は前から知っていましたし、好きなサウナに入りながら、トークをする番組というサウナ好きにとっては至福の時間を過ごせるオファーだったのでうれしかったです。
聞き上手な高橋さんなので、ついつい楽しくなってしまいまして、時間を忘れて終わり時間をだいぶオーバーしてしまったこと、申し訳ございません。
僕は同じサウナに何度も行くタイプでして、多くのサウナを知っているタイプではありませんので、ぜひまたご教授いただけたらうれしいです。楽しかったです、ありがとうございました。

番組情報

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』
TOKYO MX
2024年5月4日(土)午後5時55分〜6時25分
※「TVer」での見逃し配信も実施

©TOKYO MX

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