5月11日(土)放送の『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(日本テレビ ※関東ローカル 毎週土曜 午前11時55分~午後1時30分)は、ゲストに古川雄大、加藤清史郎を迎えて、埼玉県上尾市を旅する。
この番組は、EXITの兼近大樹と満島真之介が、おいしいものを食べるため、台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティ。店の聞き込みや撮影の許可取りも全部本人が行い、日本全国の有名店から地元の人しか知らないご当地グルメまで探し求める。
古川、加藤との待ち合わせは「上尾丸山公園」。まずはいつもの通り満島演出で“ひょっこり”タイトルコールでメシドラスタート。加藤が子役の時に舞台で共演したことがある古川はその時の加藤の印象を「本当に礼儀正しくて、大人と会話してるみたいだった」と振り返る。その後再び舞台で共演した時には「(加藤の)キャラクターが全然違って、初対面な感じだった」という。
高校3年間をイギリスで過ごした加藤は向こうで通っていたアクターズスクールの他の生徒の熱量に圧倒されて、言葉の壁もあり「初めて挫折」したという。これには「そりゃ日本に帰ってきて人変わってるよね」(兼近)、「変わってた」(古川)、「SEISHIROになってたってことだ!」(満島)と驚く一同。
そして最初の店「喫茶グリーン」へ。昔ながらのナポリタンやオムライスを頂きながら再び加藤の名前の話題に。もともと“ケンシロウ”になる予定だったという加藤。「はとこに“ユリア”って名前の子がいて、なら“ケンシロウ”だろうって」と驚きのエピソードを語り、「で僕の弟が“ケンシロウ”なんで」と続く。甘いモノが大好きな古川は生クリームがのったコーヒーゼリーやいちごの巨大パフェにクールなイメージからは打って変わって満面の笑み。
次の店に向かう車中では古川の高校時代の話になり、高校時代はずっとダンスをしていたという古川は俳優になりたくて18歳の時に東京に出てきたそう。「テーマパークで1年ダンサーの仕事をやることで親を説得して」それから俳優になったと語る。加藤は最初に舞台で共演した時に「本当に踊りがすてきで、いつかこういうお兄さんになりたい」と感じたという。
途中で見つけた小さな洋菓子店「Coconowa」でフィナンシェとスコーンをテイクアウトして、やってきたのはレジャースポット「セスパ上尾店」。ここで今回の旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。満島・古川チーム、兼近・加藤チームに分かれての第1ステージは卓球対決。なかなかの泥仕合を制したのは満島・古川チーム。続いて第2ステージはダーツ対決。打って変わって緊迫した好ゲームを制したのは果たしてどちらのチームなのか。
続いて移動する車内での話題は「これからやってみたいこと」。「20代のうちに絶対にやってみたいのはバンジージャンプ」と話す加藤に対してもうすぐ37歳になる古川は「怒られたい」という。「守ってきちゃった人生なので」「どんどん失敗していきたい」とまだまだ挑戦し続ける決意を語る。
最後の店は上尾駅前の「串まめ」。名物の上尾串ぎょうざなど計7品を注文して料理を待つ間に古川の提案で「物知り対決」。4人は豆知識クイズで軽快に盛り上がってから絶品料理を満喫する。最後は「加藤のびしろうなんで」と、またもや加藤の名前の話題に。
番組情報
『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』
日本テレビ ※関東ローカル
毎週土曜 午前11時55分~午後1時30分
※TVerにて最新話を無料配信
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/meshidora/
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