6月16日(日)放送の『チョコプランナー』(テレビ朝日 午後11時55分~深夜0時25 ※一部地域を除く)は、ME:IのRANとSHIZUKU、おいでやす小田、ニューヨークの嶋佐和也、マーシュ彩をゲストに迎えて、人気企画「通った事ないサミット」を開催する。
芸能界随一のヒットメーカー・チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)が、“プランナー”となってさまざまな新企画を世に送り出している『チョコプランナー』。今回はに人気企画「通った事ないサミット」を開催する。
「通った事ないサミット」は、誰もが夢中になった国民的な作品を、何かしらの理由で“通ってこなかった(=見てこなかった)”少数派の芸能人が集結し、通っていなくて困ったことや作品についてうっすら知ってる知識を語り合う企画。これまで「ONE PIECE」「鬼滅の刃」「新世紀エヴァンゲリオン」「キングダム」「呪術廻戦」「名探偵コナン」「進撃の巨人」「転生したらスライムだった件」などで実施してきた。
今回のテーマは、累計発行部数が8400万部を超える超人気漫画「HUNTER×HUNTER」。スペシャルゲストとして、人気急上昇中のガールズグループ「ME:I」からRANとSHIZUKUが参戦。漫画の知識が乏しいRANと、少女漫画しか読んでこなかったSHIZUKUの二人が、作品を全く知らないまま「HUNTER×HUNTER」に挑戦する。
また、長年読みたいと思いながらも20年間手をつけていないおいでやす小田や、「幽遊白書でおなかいっぱいになった」というニューヨークの嶋佐が、同じく通ったことのないメンバーとして加わり、通っていない人だからこそ生まれる独特な視点や奇想天外な解釈を披露する。
恒例の「相関図を作ってみよう」のコーナーでは、メンバーたちがキャラクターのビジュアルとうっすらとした知識を頼りに、複雑な相関図を完成させるべく奮闘する。今回の登場キャラクターは同コーナー史上最多レベルの26人。ハンター試験第287期の受験者や幻影旅団のメンバー、さらにはグリードアイランド編やキメラ=アント編に登場する主要キャラクターたちが名を連ねる。
メンバーたちの勘に頼った推測からは、主人公ゴンの親友「ヒサシ」や仲間「ソフィア」など、実在しない名前が続出。「タピオカみたいな名前のやつ」「エミネムも出てきた」など、ユーモアあふれる発言でスタジオは笑いに包まれる。
「ゲームの世界に入り込んで物語が進む」というグリードアイランド編の解説に「なにその世界観!」「めっちゃ面白そう!」と一同大興奮のシーンも。果たして相関図が無事に完成するのか。
さらに「HUNTER×HUNTER」の魅力を探るため、「念能力クイズ」のコーナーも開催。「HUNTER×HUNTER」の登場人物が持つ特殊能力「念能力」の名称から、その能力がどんな技なのかを予想する。ゴンの念能力「ジャジャン拳」を松尾が体を張って実演。さらに「伸縮自在の愛」の正しい読み方をメンバーたちが予想する際には「フリーランスラブ」や「チーズディスカッション」など、まさかの技名が飛び出す。
またクラピカが繰り出す「律する小指の鎖」も出題。松尾が予想した回答にRANが「なんかヤダ」とバッサリ切り捨てるひと幕も。果たして、正しい能力の名前や読み方を導き出せるのか。
番組情報
『チョコプランナー』
テレビ朝日 ※一部地域を除く
毎週日曜 午後11時55分~深夜0時25分
©テレビ朝日