6月22日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時56分~8時)は、「世界的アーティスト・YOSHIKIに見て欲しい!世界が絶賛する博士ちゃんアート作品SP!」を送る。
オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子供たちが、“博士ちゃん(先生役)”として世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。今回はスペシャルゲスト・YOSHIKIがスタジオに登場し、プロ顔負けの才能を持つアート博士ちゃんたちによる、スゴすぎ芸術発表会が繰り広げられる。
ミュージシャンという枠にとどまらず、映画監督、ファッションデザイナー、ワインやシャンパンのプロデュースなど多岐にわたるジャンルで世界を股にかけて活躍しているアーティスト・YOSHIKI。今回は、そんなYOSHIKIに作品を見てもらいたいという、5人のアート博士ちゃんが登場。渾身の作品を爆笑プレゼンする。
小学6年生の黒田創くん(11歳)は、いくつものルービックキューブの柄を組み合わせてアート作品を作る“キューブアート博士ちゃん”。前回登場した際には、サンドウィッチマン・伊達みきおを描いた巨大キューブアートを完成させ、大反響を呼んだ。その後、インドで行われたルービックキューブのスピードを競う世界大会に出場した際、現地の小学生たちにキューブアートを披露して大喝采を浴びた。そんな創くんが、過去最大にして最難関のアート作りに挑戦。制作期間2週間、1600個超のキューブを使って作り出す超巨大作品とは。
創くんは最後にスタジオで残りひとつのキューブをYOSHIKIたちにはめてもらい、作品を完成させたいと持ちかけるが…夢のコラボレーションはうまくいくのか。
中学2年生の塩見瑛太郎くん(13歳)は、折り紙を作るための設計図“展開図”を頭の中で考えてあらゆる造形物を作り上げる“折り紙展開図博士ちゃん”。そのアート作品をSNSにアップしたところ、世界中から称賛の声が寄せられ、“13万いいね!”を獲得したとか。緻密な展開図とそこから出来上がった折り紙を見たYOSHIKIは思わず「天才ですね!」とうなるが、そんな瑛太郎くんが渾身&超難解な新作を披露。その躍動感たっぷりのアートとは。瑛太郎くんはなんとYOSHIKIも折り紙アートに仕上げており、YOSHIKIは「光栄です。自分が折り紙になる日が(来るとは)…!」と驚く。
初登場の佐野太一くん(15歳)はSNSで海外からも反響がある“トリックバスアート博士ちゃん”。彼は工作用紙とプラスチック板でリアルすぎるバス模型を作成し、そればかりか、そのバス模型を使って街のさまざまなシチュエーションと遠近法を使ってトリックバスアート写真を撮っている。今回はそんな緻密なバス模型とともに、スタジオでYOSHIKIやMC3人とトリック写真の撮影に挑む。
“甲冑博士ちゃん”研川陽希くん(13歳)が作るのは、プラスチック板などで完全再現した“甲冑”。ニュースや新聞でも「リアルすぎる」と絶賛された、その手作り甲冑をYOSHIKIに見てほしいと自ら着込んでスタジオで披露する。
そして、“巨大折り紙博士ちゃん”辻合うらくん(11歳)も番組初登場。通常の60倍の巨大折り紙で、6時間かけて作った渾身の作品を披露。その超巨大な最新作とは。
彼らのアートに触れたYOSHIKIは「カルチャーショックというか…! 純粋な発想で芸術に向かっている彼らの姿に、自分も学ぶことがたくさんあるなと思いました」と感動しきり。
さらにアート博士ちゃんたちはここぞとばかりにYOSHIKIにガチ質問をぶつける。「アイデアは天から降ってくるのですか?」とアートに関連する質問から、アートに没頭しすぎる博士ちゃんからは「勉強って大事ですか?」と珍質問も。博士ちゃんたちからの直球の質問に、YOSHIKIはなんと答えたのか。
また、番組では放送日の翌日6月23日(日)に20歳のバースデーを迎える芦田をサンドウィッチマンの2人が祝福。番組冒頭、タイトルコールをするのかと思いきや、サンドウィッチマンの2人から「愛菜ちゃん、20歳おめでとうーー!」とサプライズで祝福された芦田は「番組名、間違えたかと…」とビックリ。「うれしい! ありがとうございます!」と笑顔を見せ、20歳の抱負を語る。
番組情報
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
「世界的アーティスト・YOSHIKIに見て欲しい!世界が絶賛する博士ちゃんアート作品SP!」
テレビ朝日系
2024年6月22日(土)午後6時56分~8時
©テレビ朝日