『SASUKE』初の世界大会開催決定!5か国35人の精鋭が団体戦で激突 日本代表はサスケくん、Snow Man岩本照、長野誠、山田勝己ら

バラエティ
2024年07月10日
『SASUKEワールドカップ2024』
『SASUKEワールドカップ2024』©TBS

『SASUKE』初の世界大会『SASUKEワールドカップ2024』(TBS系 午後6時30分~10時)が8月21日(水)に放送されることが決定した。

いまや世界165の国と地域で放送され、現地版は25か国以上で制作されている世界的な人気番組『SASUKE』。

このたび、番組開始28年目にして初となる世界大会の開催が決定した。今回は、日本、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリアの5か国から、代表で選出された計35人が聖地・緑山に集結。全4つのステージで戦い、ステージごとに下位チームが脱落していくノックアウト方式で優勝国を決める。

普段の『SASUKE』は個人戦だが、今回は男性4人、女性1人の5人1チームで挑む初の団体戦となる。

『SASUKE』発祥国として負けられない日本からは3チームが参戦。まずはJAPAN Red。“サスケくん”こと森本裕介がリーダーを務め、山本良幸、多田竜也、山本桂太朗、大嶋あやのが参戦。これまで好成績を残してきたメンバーで、まさに最強チームが結成された。

そして、2度の完全制覇者・漆原裕治が率いるJAPAN Blueには、最強の電気屋さん・日置将士、ファイナリスト・川口朋広、『SASUKE』愛No.1アイドル・岩本照(Snow Man)、体操出身のパフォーマー・渡邊麻衣と実力者が集う。

さらに『SASUKE』の歴史を彩ってきた長野誠、山田勝己、ケイン・コスギ、山本進悟、水野裕子がJAPAN Legendとして参戦する。

海外からは強豪たちが続々と来日。日本の最大のライバルとなるのはアメリカ版『SASUKE』完全制覇者のダニエル・ギル、『SASUKE』女性唯一の3rdステージ進出者ジェシー・グラフを擁するアメリカ。そして第37回大会(2019年)ファイナリストにして、ドイツ版『SASUKE』完全制覇者のレネ・キャスリー率いるドイツも王者の座を狙う。

ほかにもオーストラリアからは北京五輪で体操の代表にも選出されたオリヴィア・ヴィヴィアン、フランスからはパルクールの元世界王者ら実力者が参戦する。

そして、今回もKIRINとのコラボレーションが実現。“平和な日々をもたらす、幸せの象徴”ともいわれ、KIRINのブランドシンボルとなっている「聖獣麒麟」がFINALステージに登場する。

『SASUKEワールドカップ2024』開催を記念して、Tシャツ、フェイスタオル、キーホルダーなどのグッズが本日からTBSショッピングで販売開始。日本代表3チームのユニホームのデザインをあしらったユニホームTシャツも販売される。さらに日本代表チーム全15選手のステッカーなども今後発売予定。

番組情報

『SASUKEワールドカップ2024』
TBS系
2024年8月21日(水)午後6時30~10時

実況:杉山真也(TBSアナウンサー)、高柳光希(TBSアナウンサー)
リポーター:近藤夏子(TBSアナウンサー)、篠原梨菜(TBSアナウンサー)

<挑戦者(背番号順)>

■JAPAN Red
森本裕介、山本良幸、多田竜也、山本桂太朗、大嶋あやの

■JAPAN Blue
漆原裕治、日置将士、岩本照(Snow Man)、渡邊麻衣、川口朋広

■JAPAN Legend
長野誠、水野裕子、ケイン・コスギ、山本進悟、山田勝己

■USA
ダニエル・ギル、ジェシー・グラフ、ショーン・ブライアン、アールジェー・ローマン、ジョー・モラフスキー

■GERMANY
レネ・キャスリー、フィリップ・ゲーテルト、ヴィクトリア・クレーマー、マーヴィン・ミッターフーバー、ベンジャミン・グラムズ

■FRANCE
クレマン・グラビエ、モラーヌ・ジェリック、イリアン・シェリフ、ヴァランタン・ドゥカルナン、シャルル・プジャード

■AUSTRALIA
オリヴィア・ヴィヴィアン、ザック・ストルツ、アシュリン・ハーバート、サクソン・ジョンストーン、ダニエル・メイソン

©TBS

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