生田斗真が中居正広の“変なクセ”を物まね!中村倫也はムロツヨシのクセを暴露『だれかtoなかい』

バラエティ
2024年07月18日
『だれかtoなかい』
『だれかtoなかい』左から)ムロツヨシ、生田斗真、中村倫也、中居正広 ©フジテレビ

中居正広&ムロツヨシのMCの元、豪華かつ異色の顔合わせのゲストを招き、貴重な“マッチングトーク”を繰り広げて好評を博している『だれかtoなかい』(フジテレビ系 毎週日曜 午後9時~9時54分)。7月28日(日)は、生田斗真と中村倫也が登場する。

役者としても厚い信頼を寄せ合う盟友であり、ムロとも親密な仲だという2人が、初共演時のエピソードや、お互いの芝居の魅力、それぞれの演技論など、実力派俳優同士ならではの含蓄のあるトークを繰り広げる。また、中居と生田の“先輩・後輩トーク”も見どころ。意外な思い出話も交えながら、中居と生田がお互いへの思いを明かす。

オープニングでは、「今日のゲストは、2人とも僕とは付き合いが長いので、やりにくい…」とムロがつぶやく中、まず生田斗真が一人で登場し、中居&ムロと3ショットトーク。中居と会うのが久しぶりだという生田は、大先輩の中居を前に緊張の面持ちを見せる。1台のテーブルをはさんでの至近距離、しかも真正面に向き合う形で話さなければならないとあって、「正面の中居正広…スゴいです、圧が!」とたまらず言い放ち、中居も大笑いしてしまう。

しかし次第に打ち解けていった生田は、13歳のときに中居と初共演した『中居正広のボクらはみんな生きている』(1997年~1998年 フジテレビ系)の思い出話や、芸能界デビュー後まもなく事務所の同期メンバーと結成した幻のユニット「MAIN」への思いなど、他ではなかなか聞けない逸話の数々を披露する。そして中居と生田は、お互いに抱いている印象をあらためて告白。生田が「今でも忘れられない」という、数年前に中居と過ごしたある一夜の出来事を写真とともに紹介すると、中居が照れながら真相を打ち明ける。

『だれかtoなかい』
『だれかtoなかい』左から)生田斗真、ムロツヨシ、中居正広、中村倫也 ©フジテレビ

その後、「年下だけど、頼れるお兄ちゃんのような存在」という生田の紹介を受けて、中村倫也が合流。生田が「衝撃の出会いだった」と回顧する初共演時のエピソードから、今年7月から10月まで4か月の全国ロングラン公演を行う舞台「バサラオ」の共演裏話まで、自分たちの交友関係を楽しそうに話す生田と中村。中居は、そんな2人を見ながら「そんなに仲いいの?」と驚きを隠せない様子。

さらに2人は、ムロとの仲の良さをうかがわせるエピソードも披露するが、その流れで、中村が日頃から気になっているというムロの“変なクセ”を実演付きで解説。「これからどうすればいいんだよ!」と赤面しきりのムロに、中居も喜色満面でツッコミを入れるが、今度は生田が中居の変なクセをマネし始める。スタジオ中が爆笑に包まれる暴露合戦は必見だ。

また、“中村から見た「俳優・生田斗真」の魅力”、そして、“生田から見た「俳優・中村倫也」の魅力”が、それぞれから語られるほか、中居も、生田と中村の魅力を分析。中居ならではの独特な着眼点と語り口に、2人は感激してしまう。しかしそんな中、中居が突然、生田にまさかのムチャぶり。さらにそこから話が発展し、中居が自身の経験に基づく“エンターテインメント論”を展開。「“緊張感”が大事」と語るその真意とは。そしてエンディングでは、生田&中村が中居に“どうしても伝えたいこと”を提案。ムロのリアクションにも注目だ。

『だれかtoなかい』
『だれかtoなかい』左から)中村倫也、生田斗真、中居正広、ムロツヨシ ©フジテレビ

なお、『だれかtoなかい』は、放送後の「無料見逃し配信」も毎回好評を博しており、山田涼介と波瑠をゲストに迎えた6月30日(日)放送回の「無料見逃し配信」も高再生数を獲得。放送後2週間(6月30日(日)~7月14日(日))で、100万再生を突破した(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。この6月30日放送回の「無料見逃し配信」は、7月28日(日)午後8時59分まで配信予定。

番組情報

『だれかtoなかい』
フジテレビ系
2024年7月28日(日)午後9時~9時54分

〈出演者〉
MC:中居正広、ムロツヨシ
7月28日ゲスト:生田斗真、中村倫也

6月30日ゲスト:山田涼介、波瑠
※TVerにて無料見逃し配信中

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/darekatonakai/
公式X:https://twitter.com/darekato_nakai

最新放送回 無料配信中
TVer:https://tver.jp/lp/series/srq5sxnnwj
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/70n4/

©フジテレビ