『潜入！リアルスコープ』（フジテレビ系 午後7時～9時）が8月16日（金）に放送される。
この番組は、“大人の社会科見学”をコンセプトにしたバラエティ番組。特殊潜入メカ「リアルスコープ」が、秘密の工場や謎の施設などあらゆる世界に潜入し、気になる人々やモノ、場所を次々にズームアップ。目には見えない真実の姿（データ）までも瞬時に映し出し、あらゆる世界を丸裸にしていく。
今回は「令和の進化に大潜入スペシャル」。テレビ視聴率の進化からセブン－イレブンの進化、航空自衛隊「ブルーインパルス」パイロットの引退飛行の様子まで、さまざまな場所に潜入する。スタジオには、山里亮太（南海キャンディーズ）、岡部大（ハナコ）、アインシュタイン、川田裕美、山田涼介、ゆうちゃみが登場。藤本万梨乃アナが進行を担当する。
まず「リアルスコープ」が潜入したのは、テレビ視聴率の総本山、ビデオリサーチ。近年、視聴率データは世帯視聴率だけでなく、個人視聴率も把握できることで話題になったが、さらなる進化によって、リアルタイムで視聴率が分かるようになっていた。そんなリアルタイム視聴率が番組作りにどんな影響を与えているのか、フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』の制作現場に潜入して解明する。
さらに、視聴率データの進化とともに、タレントの人気度調査も超絶進化。ある有名人がどの年代に好かれているかだけでなく、「普段どんな行動をしているか」や「何を買うことが多いか」など、ファンの細かなプロフィールまで明らかになっていた。そこで、今回のスタジオメンバーのファン特性を丸裸にしてみると、まさかの情報が明らかに。
そして、最近よく耳にするようになったのに実態はよく知られていない会社・TVerにもテレビ初潜入。膨大な数のテレビ番組を無料で配信するために、どんな仕事が行われているのか。
さらに、セブン－イレブンの進化した話題の商品も続々と登場。昨年1年間で約7,600万個を売り上げた大ヒット商品「お店で揚げたカレーパン」。今年はあるものを加えて劇的に進化しているという。また「セブン－イレブンスイーツ夏の3大進化」と題して、大ヒットアイスの「まるでシリーズ」や、8月から発売中の新作スイーツ「どらほい」まで、その製造現場へ潜入。そして、一流料理人も絶賛する総菜も、さらなる進化を遂げていた。今回は、レンチンなのに焼きたてふっくらな食感が楽しめる「銀鮭の塩焼き」の工場に潜入する。
そして、沖縄にある航空自衛隊那覇基地にも潜入。そこには、航空学生で初めてF-15戦闘機の女性パイロットとなった、通称“ガッキー”と呼ばれるすご腕パイロットがいた。そんなガッキーの超ハードな戦闘機訓練に密着する。
さらに、航空自衛隊松島基地にも潜入。以前の放送で「ブルーインパルス」の正パイロットになる瞬間を取材した手島パイロットが、ついに3年間の任期を終えてラストフライトへ。その感動の引退飛行の様子をとらえる。
山里亮太、岡部大、アインシュタイン、川田裕美、山田涼介、ゆうちゃみ コメント
◆収録を終えていかがでしたか？
山里：めちゃくちゃ面白かったんですけど、テレビがこれを取り上げていいのかっていう、問題作が一つ入っていましたね！（笑） その中で明かされた情報で、相当悲喜こもごもありましたね（笑）。
山田：すごい楽しかったですし、視聴率のVTRを見ていたら、明日は我が身というか…（笑）。他人事として素直にVTRを見られなかった収録は初めてでした！（笑）貴重な経験をさせていただきましたね。
ゆうちゃみ：セブン－イレブンブロックで試食したんですけど、カレーパンめちゃくちゃおいしかったです！カレーパンにあるものが加わっていて、前よりも意外なところが進化していたので、そこを見てもらえればなと思います。
川田：皆さんも食べたことがあるものだったり、それが知らない間に進化していたのが驚きでしたね。あのおいしさをこの低価格で提供してくれているっていうのが、みんなの食卓の味方だなって思いました。
河井：スイーツにお総菜に、いろいろな物を試食させていただいて、素直においしかったですね！
稲田：ただ、鮭を食べさせてもらえなかったのがすごく悲しかったです…！（笑）
河井：それはバランスであったりなかったりするんだからしょうがないやん！（笑）
岡部：自衛隊のブロックでは、以前密着していた方が卒業されるということで、そこを見られたのが本当に良かったですね。奥さんの表情だったり、前回密着していた時におなかの中にいた子が生まれていたりとか、こんなほっこりするとは思わなかったです。
番組情報
『潜入！リアルスコープ』
フジテレビ系
2024年8月16日（金）午後7時～9時
＜出演者＞
山里亮太（南海キャンディーズ）、岡部大（ハナコ）、アインシュタイン、川田裕美、山田涼介、ゆうちゃみ
進行：藤本万梨乃（フジテレビアナウンサー）
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