松下洸平が『メシドラ』参戦 満島真之介に年下と思われる「37歳です」「上なの?」地元・八王子でグルメドライブ旅

バラエティ
4時間前
『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』
『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』

10月12日(土)放送の『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(日本テレビ系 午前11時55分~午後1時30分)は、松下洸平をゲストに迎えて、東京都八王子を旅する。

この番組は、EXITの兼近大樹と満島真之介が、おいしいものを食べるため、台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティ。店の聞き込みや撮影の許可取りも全部本人が行い、日本全国の有名店から地元の人しか知らないご当地グルメまで探し求める。

松下が待っていたのは赤い鳥居が美しい「南大沢八幡神社」。振り向いた松下の肩を全力で抱く満島は松下とはかなり親しいのかと思いきや、ほぼ初対面。しかもこの時は松下を年下だと思っていたことがのちに発覚する。満島と兼近のテンションについていけず若干戸惑い気味の松下は八王子出身。まずは3人でカフェを目指して『メシドラ』がスタート。

メシドラカーに乗り込んで最初の話題は松下の学生時代。高校時代は美術科に通いながらストリートダンスをやっていたという松下。画家だった母親の影響で子供のころから絵を描くことが好きだったという松下は「そのまま美大に行こうと思ってたんですけど」、高校3年の夏に映画「天使にラブ・ソングを」を観て「歌っていいな」と感じて「なんでか分かんないけど歌いたくなっちゃって」「全く知識もないし楽器も弾けない」けど歌の専門学校に行くことを決めて「(それを聞いて)親はひっくり返ってたよ」と笑う。兼近の感想は「仰向け?」満島の感想は「うつぶせの方だと思う」。

そこから2年専門学校に通って、卒業した次の年にはもうデビューが決まったという。「歌が本当に好きで、そのバイブスだけで」走っていたが「そこからが地獄でした」と語る松下。デビューはしたものの全く売れずライブで観客がゼロだったこともあったという。「20代はずっと苦しかった気がするね」という松下の話を聞いて突然兼近が「あれ、今おいくつですか?」と尋ねる。松下の答えは「37歳です」。兼近「ええーー!うそー??」満島「上なの?」とこれまで松下のことをすっかり年下だと思い込んで接していたことを白状する。

最初のお店は「八王子総合卸売センター」内にあるカフェ「SEAFOOD MARKET」。併設する魚屋さんの新鮮な魚介を使った料理のおいしさに松下と満島&兼近の距離も一気に縮まる。しかも3人とも左利きだと分かって完全に意気投合する。ドリアを食べた松下は「思ってる5倍熱かった」けど「今まで食べたドリアで一番うまい!」と大満足。

次のお店に向かう車中で「八王子の人が東京の都心に行くことをなんていうのか?」や、松下とKICK THE CAN CREWのLITTLEとの意外な縁について軽快に語り合っていると、到着したのは「中華そば専門店 えびす丸」。かつて松下はここでのバイトを断られるくらい大好きなラーメン店だったらしい。何となく懐かしい雰囲気の店内で何となく懐かしい味のする中華そばを食べた3人は、ここで青春時代を共に過ごしたような懐かしい感慨に浸る。

続いてやってきたのは2階にヨガスタジオが併設されているカフェ「LinNA HEALTHY LIFESTYLE」。体に良さそうなスムージーなど計6品を注文してテラス席へやってきた3人が発見したのはテーブルサッカー。というわけで本日の旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームは「メシドラカップ」に決定。「最高だね、俺今年一番笑ったかも!」と松下が語るほど盛り上がった試合は、運命のアディショナルタイムへ。果たして、ゲームに負けて本日のお支払い担当となったのは誰なのか。

最後は松下が「牛の顔がちょっとでも見られれば…」と自ら撮影許可を取った「TOKYO FARM VILLEGE」へ。牛の顔も見られて大満足して『メシドラ』が終了する。

番組情報

『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』
日本テレビ ※関東ローカル
毎週土曜 午前11時55分~午後1時30分
TVerで最新話を無料配信

出演:兼近大樹(EXIT)、満島真之介

©日本テレビ

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