JR西日本の新観光列車「はなあかり」を特集 女子鉄アナ・久野知美が車内の様子をリポート『友近・礼二の妄想トレイン』

バラエティ
6時間前
『友近・礼二の妄想トレイン』
『友近・礼二の妄想トレイン』

10月22日(火)放送の『友近・礼二の妄想トレイン』(BS日テレ/BS日テレ4K 午後9時)は、JR西日本の新たな観光列車「はなあかり」を特集する。

今年10月5日から、北陸から近畿北部を走るルートが運行を開始。華をモチーフにした車両のメディア公開イベントを、女子鉄アナウンサーの久野知美がリポートする。

京都駅近くにある日本最大規模の鉄道博物館に現れたのは、早朝からハイテンションの久野アナ。運行開始前の「はなあかり」を間近で見られるとあって、早くも浮き足立っている様子。列車は施設内に乗り入れてくる形でお目見え。ボルテージが高まる登場シーンに、中川家・礼二も「鉄道博物館に入ってくるお披露目って珍しい」と驚く。

「地域に光があたり、地域が華やぐイメージで」。デザイナーの川西康之さんが大切にする、鉄道と地域、そして人のつながりを体現した列車は、ブラウンのボディーにゴールドの花がデザインされた、高級感あふれるもの。久野アナも「品のあるブラウンですね。お花もイラストが繊細で」とため息をもらす。

車内へ足を運ぶと、礼二も「ああああ…おお!」と声にならない声。車内はまるでホテルの広間のよう。インテリアは花が座席、足元にあしらわれ、和紙で作られた造花まで…。豪華さと優雅さ、華やかさが織り成すゆったり空間に、礼二は「鉄道会社として座席作りたいはずやねん。そっちの方がね。儲かるから。だけど空間を大事にして…」と、思い切りの良さに感動する。

カーテンには、すだれが採用された箇所も。さらに、半個室感が味わえる座席では、久野アナが友近、礼二が座りそうなポジションを勝手に予想。珍リポートぶりに、礼二は思わず噴き出してしまう。

スーペリアグリーン車は、まるで書斎をそのまま列車にしたような、よりラグジュアリーでプライベートが守られる空間になっていた。久野アナは、既に旅に出ているような高揚感でリポートを続ける。

番組では、川西さんへのインタビューも敢行。残念ながら不採用になったデザイン案も公開され、礼二は「川西先生がこんなのどうだと提案するのを、そこは…という鉄道会社との…そこの会議が見たかった!」と、マニアックな衝動に駆られる。

後半は、川西さんが沿線のお薦めスポットを案内。さらに、川西さんが列車をデザインするきっかけになった、2人の偉人を紹介する。そんな流れから、友近と礼二がお笑いを始めるきっかけの人物についてトーク。まさかの一致に、友近は思わず「中川家と友近家で…」と目を丸くする。

番組情報

『友近・礼二の妄想トレイン』
BS日テレ/BS日テレ4K
毎週火曜 午後9時

出演者:友近、礼二(中川家)

©BS日テレ

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