「初耳ギフテッドSP」高校生天才フルート奏者、13歳のジャズピアニスト、10歳の昆虫博士、歴史大好き小学生が登場『日曜日の初耳学』

バラエティ
19時間前
『日曜日の初耳学』
『日曜日の初耳学』

1月19日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時25分~11時19分)は、特別企画「初耳ギフテッドスペシャル」を送る。

新時代をけん引する若き“天才”たちを紹介する「初耳ギフテッド」。今回は将来が楽しみな10代の初耳ギフテッド4人がスタジオに登場。稀有な才能を持つに至った秘密を明かす。

音楽プロデューサー・亀田誠治が「演奏を聴いた瞬間に『これはすごい』」と驚いた若き音楽家・岡本梨奈さん(18歳)。9歳でフルートを始め、2年後には全国大会で初優勝。その後、国内の名だたる賞を総なめにしてきた。国内芸術系大学最高峰の東京藝術大学の附属高校に通う3年生で、現在はドイツ留学を視野にフルートに加えドイツ語も学ぶ多忙な生活を送る。

今回は、亀田いわく「大地に根づいた安定感と力強さがある」というその音色をスタジオで披露。フルート経験者の林修先生も驚いたの音色とは…。努力家の梨奈さんが「頑張ったら結果が出ると学んだ」という幼少期の経験や、彼女の成長に両親が果たした役割も明らかに。

林先生が「研究のオリジナリティがすごい。こういう若くて豊かな才能が日本にいるんだと思うと将来心強いですよ」と期待を寄せる初耳ギフテッドは、弱冠10歳の昆虫博士・長井丈さん。小学校1年生でアゲハチョウの研究を開始し、1,500匹以上を観察してきた。

2024年8月、京都で行われた国際昆虫学会議では、82の国と地域から約4,000人が参加する中で、自ら仮説を立てたアゲハチョウの記憶に関する世界初の研究を行い、その成果を流ちょうな英語で紹介した。超貴重なアゲハチョウの標本コレクション持参でスタジオを訪れ、チョウへの思いを熱く語る丈さん。小学生にして自宅で数百匹規模のアゲハチョウ研究を行う彼が見据える未来とは。

2024年8月放送の「初耳ギフテッド」に出演し、大きな話題を呼んだジャズピアニスト・古里愛さん(13歳)。その後の9月から史上最年少で米・ボストンのバークリー音楽大学に進学し、現在は一流のアーティストから直接ジャズのテクニックと感性を学ぶ日々を送る。

前回出演から約半年。当時語っていた夢「20歳までにグラミー賞を獲る」には近づいたのか。ジャズの本場で才能あふれる年上の同級生たちと切磋琢磨する“13歳の音大生”の日常とは。さらに、『日曜日の初耳学』だけのSPステージも。フルート・岡本さんとのコラボによるディズニーメドレー、そして、スタジオゲストの大泉洋の代表曲「あの空に立つ塔のように」に大泉も大感激する。

4人目の初耳ギフテッドは、幼少期に武将のトレーディングカードを作って遊び、クリスマスプレゼントにはお城巡りをリクエストするほどの歴史好き小学生・石井陽(はる)さん(11歳)。歴史マンガをボロボロになるまで読み込み「好きな歴史上の人物は“田沼意次”」と話す陽さんに、林先生も「自分と近いものを感じます。田沼だよね~!」と共感しきり。

そんな陽さんがスタジオを訪れた目的は、主演映画「室町無頼」(1月17日公開)で“寛正の土一揆”を首謀した蓮田兵衛を演じた大泉との室町・戦国時代トーク。 歴史上ほとんど記録がないという兵衛を演じた大泉に、陽さんがどうしても聞きたいこととは。

スタジオゲストは、大泉洋、木嶋真優、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、佐々木希、澤部佑(ハライチ)、中島健人、山田花凜。

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2025年1月19日(日)午後10時25分~11時19分

MC:林修、大政絢
ゲスト:大泉洋、木嶋真優、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、佐々木希、澤部佑(ハライチ)、中島健人、山田花凜
初耳ギフテッド:岡本梨奈、長井丈、古里愛、石井陽(登場順)
VTR出演:亀田誠治、河原章人(昆虫学者・フロリダ大学教授)

©MBS

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