南野陽子、鉄仮面を保管していた実家が空き巣被害に…名字の本当の読み方も告白『酒のツマミになる話』

バラエティ
9時間前
『酒のツマミになる話』
『酒のツマミになる話』

1月24日(金)放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系 午後9時58分~10時52分)は、大悟(千鳥)に加えて、ゲストにあの、簡秀吉、金ちゃん(鬼越トマホーク)、フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)、南野陽子が登場する。

『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

独特の感性を持つあのは物事に対して「ダサい」と思う瞬間が多々あるという。まずは花粉症。かかってしまった自分をダサいと思うそうで、「自分は花粉症じゃない!」と言い聞かせては陰で奮闘していると話す。さらにはビンゴゲームの「ビンゴ!」をはじめ、大好きだったサバイバルゲームですら決めぜりふの「ヒット!」と言うのがダサくて泣く泣くやめてしまったとか。その話を発端に、大悟は「機内食を食べるのがダサいと思ってしまう」と告白。「(機内食を)断るのがかっこいい」という変な感情が邪魔してしまうそうで…。

続くスタジオの話題は「芸名」について。最近はドラマにも積極的に出演中のあのだが、「エンドクレジットで2文字(あの)なのがちょっといやだ」と、自身の芸名に若干の不満を覚えるそう。続けて、「芸名に“ちゃん”がつく人は○○っぽい」と過激発言しスタジオは騒然。“ちゃん”を代表して金ちゃんが立ち上がる。一方、フットボールアワーのコンビ名の由来は「読んでいた本にたまたま載っていたワード」からつけたそうだが、実は「岩尾がめっちゃ推していた」という幻のコンビ名があったそうで…。

南野の代表作といえば『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』(1985~1986年)。南野が演じた主人公の2代目・麻宮サキは幼少期から鉄仮面をかぶって育てられ、ヨーヨーを武器に任務に当たるというキャラクターだった。幼少期に夢中になって見ていた大悟と後藤は当時のエピソードに興味津々。すると南野はヨーヨーでヘリコプターを墜落させるシーンなどに言及し、スタジオのボルテージはさらに高まる。

鉄仮面は撮影終了後にドラマ制作スタッフから譲り受けたといい、段ボールに入れて実家で大切に保管していたそう。また、最近になって当時撮影で使用していたヨーヨーも手元に戻ってきたと話す。しかし「その実家が空き巣被害に遭って…」と南野は驚きの展開を口にする。鉄仮面とヨーヨーは無事だったのか気になるところだが…。また、本名で芸能活動を続けている南野の本来の読み方は“みなみの”ではなく“なんの”だったことも告白。スタジオは再び驚きに包まれる。

番組情報

『酒のツマミになる話』
フジテレビ系
2025年1月24日(金)午後9時58分~10時52分

<出演者>
大悟(千鳥)
ゲスト:あの、簡秀吉、金ちゃん(鬼越トマホーク)、フットボールアワー、南野陽子 ※五十音順

©フジテレビ

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