『オモウマい店』ヴィジュアル系店主の大ボリューム食堂を再訪 働き者ぶりに日焼けサロン店員も感心

バラエティ
2025年02月18日
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』

2月18日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は、「味よし姿よし美ジュ盛り食堂~美ジュ盛り社長リターン Winter came again~」を送る。

この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆け回り、オモウマい店を発掘する。MCはヒロミ、進行は小峠英二が務め、2月18日放送回には梅沢富美男、松下由樹、秋元真夏がゲスト出演する。

新潟県長岡市にある老舗の食堂「喜味屋食堂」。新潟県産のこしいぶきを使った白米約3合、約6人前相当の“チャーハン(大盛)”(1,350円)や、総重量5キロの“野菜炒め定食(大盛)”(1,400円)など、大ボリュームのメニューで有名。もうひとつの注目ポイントと言えるのが、店主である田中さんのスタイル。「Vホスというか」と本人が語るように、大のヴィジュアル系好きである店主は、長髪と日焼けした肌、全身に身に着けたシルバーアクセサリーがトレードマーク。ベルトのバックルは必ず「クロムハーツ」というこだわりよう。そんな見た目とは裏腹に、定休日には一人で仕入れを行い、さらに食品衛生指導員として近隣の飲食店を巡る日々。「仕事命って伝わってくる」と、店主が常連となっている日焼けサロンの店員さんも感心するほど。前回放送時からすぐに話題沸騰となった「美ジュ盛りV社長」の元へ、スタッフが再び訪問する。

店主の祖父が創業した「喜味屋食堂」は、もともとはラーメン店としてスタート。そのため、自家製麺を使ったラーメンも人気。国産ショウガ入りの豚がらスープに、自家製しょうゆダレなどを合わせた“中華そば”(800円)は、「生姜が効いてるので体が温まる。冬には最高です」と、お客さんも絶賛の味。 豚がらスープに自家製のみそを合わせた“みそラーメン”(1,100円)や“とんこつラーメン(大盛)”(1,400円)は、新潟の冬場でも汗が吹き出るほどの熱さでファンも多い。

取材スタッフは、厨房で忙しなく働く傍ら、飲食連合会の役員や衛生指導員として奔走する姿や、物価高騰対策のため、1日5軒ものスーパーをはしごして仕入れを行う店主の様子にも密着。一方で、そのV系ファッションに対するポリシーについても明らかに…。

さらに、やさしい声での接客が評判のアルバイトで、店主が「20年来の親友」と話すハヤトさんとの関係にも注目。その風貌はまったく異なるものの、互いのバースデーを祝い合うこともあったという二人の仲にも迫る。

番組情報

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
中京テレビ/日本テレビ系
2025年2月18日(火)午後7時~7時54分

番組公式HP:https://www.ctv.co.jp/omouma/

©中京テレビ

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