2月18日（火）放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系 午後8時～9時）は、「女子校 vs 共学育ち」を送る。
今回のゲストは、井桁弘恵、岡田紗佳、小椋久美子、久代萌美、齊藤なぎさ、澤穂希、鈴木亜美、馬場園梓、馬場典子、ひまひま、山﨑ケイ（相席スタート）、米澤りあ。
テーマ「卒業して初めて気づいた女子校・共学のおかしな常識」では、小椋が「体育祭がマジでガチ」と言うと、女子校チームが全員一斉にうなずき共感。「男子の目がないので応援する方も本気」（馬場園）、「『キャー』はない、『ウォー！』」（馬場）、「髪の毛をつかんだり引っかかれたりする」（久代）など、女子校の意外な体育祭あるあるが続々飛び出す。
共学育ちの井桁は「男女の友情は成立します」と宣言。「恋愛のことも仕事のことも話せるのが男友達」と言うと、男女の友情を信じない明石家さんまは「その男は君のことどう思ってるの？」と尋問。「高校時代に告白された」と明かす井桁に「せやろ！それは親友ちゃう！」と反論する。しかし、共学チームは「2人で旅行に行ける」（澤）、「位置情報を共有してる」（岡田）など、男友達と親密にしていることをあっけらかんと報告。さらに井桁は「告白がうまくいかなかったからといって友達を解消されるのは嫌」と主張。さんまから「え？彼氏としては付き合うのイヤだけど、友達としていてって言ったの？そんなことあるかい！」とツッコまれてしまう。
女子校育ちの齊藤は、憧れていた女性の先輩からもらった物を今でも部屋に飾っているほど大好きだったと告白。しかし、齊藤が＝LOVEとしてアイドル活動を始めた際、その先輩が別のメンバーを推している姿を見てしまったという切ない失恋体験を語る。また、さんまから「付き合いたい女性タレントは？」と聞かれると、「ずっと付き合いたかった」という元女性アイドルの名前を挙げる場面も。
一方で、女子校育ちには「女子力が育たない」という悩みが。久代は「私の方が男っぽくて、主人（はるくん・北の打ち師達）の方が女」とキッパリ。「男性との距離感が分からない」という小椋が、男性からのNGサインをポジティブに捉えてしまった体験談にはさんまがドン引き。さらにその回答をネットに求めたという小椋に齊藤が「めっちゃ分かります！」と大興奮。ネットの内容をうのみにする2人の勘違いぶりにさんまは頭を抱える。
共学育ちのひまひまは「こっちもこっちで恋愛が複雑なんですよ」と対抗。岡田も「あざとい女子にならないようにしようと思う」と主張するも、岡田はひまひまから「こういう女子が一番モテるんですよ。これが新しいあざとい」と言われ困惑してしまう。
そのほか、“ハートマークの使い方”や、「思ったことをそのまま言ってしまう」「社交辞令が得意」など、女子校育ちと共学育ちで感覚が違うことが続々発覚。さらに、馬場の学生時代の男装写真や、日本テレビアナウンサー時代に「やる意味ありますか？」と言い放った驚きの出来事も明らかになる。
番組情報
『踊る！さんま御殿!!』
日本テレビ系
2025年2月18日（火）午後8時～9時
＜司会＞
明石家さんま
＜ゲスト＞
井桁弘恵、岡田紗佳、小椋久美子、久代萌美、齊藤なぎさ、澤穂希、鈴木亜美、馬場園梓、馬場典子、ひまひま、山﨑ケイ（相席スタート）、米澤りあ
※50音順
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