東京スカパラダイスオーケストラが恩人・竹中直人との思い出を語る 一夜限りのSPメドレーも『A-Studio+』

バラエティ
2025年03月20日
『A-Studio+』左から)藤ヶ谷太輔、東京スカパラダイスオーケストラ、笑福亭鶴瓶©TBS

東京スカパラダイスオーケストラが、3月21日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系 午後11時~11時30分)に出演する。

昨年秋、デビュー35周年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラ。笑福亭鶴瓶は彼らをデビュー当初から知る恩人の竹中直人に取材。一緒にディナーショーで全国を回っていた時の思い出などが語られ、竹中が監督を務めたドラマ『平田さん』に出演したキーボード・沖祐市の芝居を絶賛するひと幕も。

鶴瓶がギター・加藤隆志、ドラム・茂木欣一の娘たちにも取材したことを知ると、一同大興奮。加藤の娘は父と同じギターでバンド活動をしているという。さらに、年頃の娘たちとの仲の良さが伝わってくる、“ステキなパパの一面”も明らかになっていく。

『A-Studio+』©TBS

藤ヶ谷太輔はデビューから共に歩んできたライブスタッフを取材。盛り上がりすぎてライブハウスを出禁になってしまったといった、“スカパラ伝説”が語られる。

また、“トロンボーン・北原雅彦はパンツ一丁で筋トレを始めるのでホテルで同室になったメンバーからは「地獄部屋」と称されるほど嫌がられている”“新メンバーたちは電話で勧誘していたが、実は本命ではなかった”など、「スカパラあるある」も明かされていく。

メンバーでさえも謎だというテナーサックス・GAMOの私生活に迫るべく、藤ヶ谷はライブハウスでアルバイトしていた時代の先輩たちにも取材。“ジンギスカンの肉をしっかり火が通るまで焼く”“初見のお店にはなかなか入らない”“引っ越しするときも2~3年物件を探していた”など、GAMOの慎重すぎるエピソードが判明する。

ほか、“2001年から奥田民生やチバユウスケなどのボーカリストを招くようになったキッカケ”“メンバー9人それぞれが楽曲を持ち寄ってくるスカパラ流の曲作り方法”“昨年11月に開催された「スカパラ甲子園」のウラ話”や、“亡きメンバーへの思いとスカパラとして走り続けてきた35年の重みとその理由”についても熱く語られていく。

ラストには、「銀河と迷路」「DOWN BEAT STOMP」「Paradise Has No Border」をスペシャルメドレーで送る。

『A-Studio+』©TBS

番組情報

『A-Studio+』
TBS系
2025年3月21日(金)午後11時~11時30分

番組公式HP:https://www.tbs.co.jp/A-Studio/

©TBS

 

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