『ごぶごぶ』浜田雅功の代打MCでフット後藤輝基が登場 “相方”ウエンツ瑛士と大阪のうどん巡り

バラエティ
12時間前
『ごぶごぶ』
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3月22日(土)放送の『ごぶごぶ』(MBS 午後1時54分~3時/関西ローカル)は、一時休養中の浜田雅功に代わってフットボールアワー・後藤輝基が代打MCを務め、“相方”としてウエンツ瑛士が登場する。

いつものオープニング場所であるMBS1階のエレベーターから登場したのは後藤。浜田の代役MCということで「別に浜田さんを意識してるわけではないけど、東京からスカジャン着てきました」とやる気十分の様子。ウエンツの顔を見るや否や「いや~!」と爆笑する後藤に対し、「やってやりましょう!」とやる気満々のウエンツ。やる気満々の2人がロケをする今回のテーマは、「ウエンツ瑛士の大好物でテンション爆上がり!! 大阪No.1!?“うどん”かまぼこ板~!!」。

『ごぶごぶ』の恒例企画、かまぼこ板をくじ引き形式で選び、行き先を決める「かまぼこ板企画」。今回はうどんが大好きだというウエンツのために、かまぼこ板企画で大阪のうどんを巡っていく。かまぼこ板には「回転」「ネオ」「そば」「有名人」「惑星」「後藤推し」と全6種類が書かれており、どのようなうどんが出てくるかはその場所についてからのお楽しみとなっている。かまぼこ板の中には、ロケ内容を知らなかった後藤のお薦め店もマネージャー経由でしれっとエントリー。果たしてどんなうどんが出てくるのか。

最初に引いたかまぼこ板は「ネオ」。“ネオうどん”を求めて向かったのは、大阪・西天満。ミシュラン・ビブグルマンも獲得した人気うどん店「うどん処 重己」で2人に提供されたのは、関西風のだしと弾力がある讃岐風の麺から「ネオ大阪讃岐うどん」とも呼ばれているお店の名物「冷かけ」。「ほんまにうまい!」「これはすごい!」と“ネオうどん”のおいしさに感動する2人。うどんが大好きなウエンツも「だしすごい。いろんなうどんを食べてきたけど初めてです!」と、だしの効いたうどんに箸が止まらない。ところが、スタッフからの「次行くで」のカンペに「え、もう行くの? 1店舗1エピソードトークやろ!? いつも浜田さん、これでやってるの!?」と予想外のスピード感に後藤も驚く。

続いてのかまぼこ板は、「後藤推し」。後藤が「関西のうどんといえばこれ!」と大絶賛する、創業約250年の老舗うどん店を紹介。しかし、なぜか撮影許可がおりておらず、後藤自らが許可を取りに行く珍展開に・「え、俺がやんの!? こんなん、なかなかせぇへんで」と『ごぶごぶ』の洗礼に困惑しながらも店内に入っていく後藤。果たして、無事撮影許可はおりるのか。

さらに、長い芸能生活の中でウエンツが印象に残っている「紅白歌合戦初出場時の大ハプニング裏話」を語り、大盛り上がり。代打MCの後藤は『ごぶごぶ』カルチャーショックの連続で他では見せない困惑ツッコミを連発する。

番組情報

『ごぶごぶ』
MBS ※関西ローカル
2025年3月22日(土)午後1時54分~3時

©MBS

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