

3月26日(水)放送の『世界頂グルメ』最終回SP(日本テレビ系 午後9時15分~10時54分)は、ドイツ・フランクフルトとフィリピン・セブを特集する。
この番組は、世界を旅し地元メシを頂くことで、言葉の壁を越え世界とつながることを目指すバラエティ。スタジオでは、MCのハライチ、佐藤栞里とゲストの浮所飛貴、梅沢富美男、大沢あかね、SHELLY、槙野智章、やす子(ドイツ・フランクフルト編)、IKKO、浮所飛貴、SHELLY、野呂佳代、ゆうちゃみ(フィリピン・セブ編)が“地元メシ”のリポートを見て楽しく盛り上がる。
ドイツ・フランクフルトを訪れるのは、酒豪コンビの大久保佳代子&EXILE TAKAHIRO。酒の肴を探して飲んだくれる“酔いどれ本音旅行”を満喫する。
番組最終回ということで、やりたい放題を楽しみ、「伝説に残る回にしよう」と意気込む2人。まずは、フランクフルトの名物市場を訪れ、ドイツビールで乾杯。本場のソーセージ「リンズヴルスト」「フランクフルターヴルスト」を味わうと「うめぇ~」と叫んだEXILE TAKAHIROは「うまみがハジける…パチン、ジュワ~みたいな」とテンションアップ。
続いて市場内をハシゴ酒。塩漬けした豚のスペアリブのソテー「リップヒェン」を名産のアップルワインとともに味わったEXILE TAKAHIROは「膝カックンされたぐらいうまい」と絶賛。そして、素の自分とEXILE TAKAHIRO像とのギャップについての本音を語りだす。
夜は、30軒ほどの飲み屋が密集するザクセンハウゼン地区へ。味わったのは、アップルワインに漬け込んだ豚スネ肉で作る伝統料理「シュヴァイネハクセ」。パリパリに焼き上げた皮に「最高かも」と感動した大久保は、白ワインを片手に、年齢を重ねて変化した仕事へのスタンスについて本音を明かす。
他にも、フランクフルト生まれの文豪・ゲーテも愛したと言われているソースが添えられた「シュニッツェル~グリューネゾーゼ」や、大久保が今でも忘れられないほどおいしいという、カレー粉をふんだんに使った「カリーヴルスト」など、ドイツならではのグルメが続々登場。そして、ロケの締めくくりにお互いへのメッセージを語る。
このほか、同世代の広瀬アリスとやす子によるフィリピン・セブで本音旅も放送する。
番組情報
『世界頂グルメ』最終回SP
日本テレビ系
2025年3月26日(水)午後9時15分~10時54分
MC:ハライチ、佐藤栞里
スタジオゲスト:フィリピン・セブ編…IKKO、浮所飛貴(ACEes)、SHELLY、野呂佳代、ゆうちゃみ/ドイツ・フランクフルト編…浮所飛貴(ACEes)梅沢富美男、大沢あかね、SHELLY、槙野智章、やす子
海外ロケリポーター:フィリピン・セブ…広瀬アリス、やす子/ドイツ・フランクフルト…大久保佳代子、EXILE TAKAHIRO
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