
所ジョージが、3月30日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時~10時54分)の「インタビュアー林修」に登場する。
林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは、これまで2000曲以上を制作したミュージシャンにして、長く愛されるMC番組8本を抱える日本一のカリスマMC・所ジョージ。10年以上続く番組5本を含む8本のMC番組を持ち、昨年は新浜レオンに楽曲提供した「全てあげよう」で「日本レコード大賞」作曲賞受賞、芸歴48年目にして初の『NHK紅白歌合戦』出場と、本業のミュージシャンとしても大活躍の所。そんなテレビ界のカリスマが、MC番組『所さん お届けモノです!』とのコラボで「インタビュアー林修」に登場。オープニングからマシンガントークで爆笑をとる一方、ギターをかき鳴らし即興で「インタビュアー林修の歌」「林先生の歌」を作ってしまうなど、ケタ違いの発想力でカリスマぶりをさく裂させる。
発想力もさることながら、ワードセンスも超一流。「死ぬほど」や「うざい」など、今ではごく一般的に使われるワードをテレビやラジオを通してはやらせた実績を持つ所。インタビューでも「僕は起きたら“所ジョージ”」「出た言葉が最善」「手間がたくさんかかることが愛情」など名言がさらりと飛び出す。その根底には、普段はおくびにも出さない哲学が。そんな“所ジョージ哲学”の原点、若かりし頃の赤塚不二夫や黒澤明監督との交友エピソードも。
自身も「みんなで一緒にやるのがダメなんですよ」「どういうことなんですかね、この性格は」と語るとおり、自由なイメージが強い一方で、毎日夕食は自宅で妻の手料理を家族と一緒に囲むという愛妻家で家族思いな一面も。そんな所が語る「じわじわ、くすぐったくてうれしい」という家族との瞬間、“父親としての自分”“夫としての自分”とは…。照れながら明かした「ウチのかみさんのすごいところ」や、すてきすぎる“夫婦円満の秘訣”など、普段はなかなか見られない家庭人・所ジョージの一面に、スタジオメンバーも感激する。
買って済ませるよりも、自分の手で時間をかけて…そんな“手間”のぬくもり、「“今”が未来のどんつき」という人生観、そして“引き際”への思いまで、“所ジョージ流 人生を豊かにする秘訣”が詰まったインタビューに、スタジオは爆笑したり感激したり。インタビューを見守る新浜は、熱い思いを渾身の“膝スライディング”で表現する。
番組情報
『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2025年3月30日(日)午後10時~10時54分
MC:林修、大政絢
ゲスト:岡崎紗絵、澤部佑(ハライチ)、田村淳、チャンカワイ(Wエンジン)、中島健人、新浜レオン
VTR出演:所ジョージ
©MBS